Entries
南海トラフ巨大地震と中央構造線活断層の2つが心配



危険な原発 vol. 1751:南海トラフ巨大地震と中央構造線活断層の2つが心配!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆南海トラフ巨大地震と中央構造線活断層の2つが心配
伊方原発の再稼働をやめて
(毎月1回八幡浜市議会へ要請しています)
└──── 近藤享子(八幡浜・原発から子どもを守る女の会)
八幡浜市議会御中 陳情書
○必ず起こると予想されている南海トラフ巨大地震、M8以上の地震を引き起こす可能性がある、伊方原発沖の中央構造線活断層もいつ動いてもおかしくない時期に入っています。
こういう巨大地震は、時期を選ばず、大雪、台風などの荒天時、また正月に起こるかもしれません。
数か月前に行われた国の避難訓練では、晴天の日に防護服も着ず、元気に自分の足で歩いてフェリーに乗り込む人々を見て、訓練は茶番であるのが、よくわかります。
○伊方原発の過酷事故時には、半島全住民は避難できません。
巨大地震時には海に向かっての避難は絶対にできません。
八幡浜市役所にヨウ素剤を保管しているとのことですが、海側にある市役所に行くことは困難です。
住民のいのちが守れないのに、再稼働をしてはいけません。佐田岬半島北岸は断層またはたわみによる直線状海岸で、伊方原発は断層で形成された断層崖に建っています。こういう場所に建てた危険きわまりない伊方原発は即刻廃炉にすべきです。
○その上、伊方3号機は危険なプルサーマル発電です。欧米諸国はプルサーマルをやめていっているのに、日本だけが、世界の流れに逆らってプルサーマルをやっているわけです。
原発の通常運転でも人工放射能は放出され、住民は常時被ばくさせられます。伊方原発訴訟では、微量線量でも、遺伝的障がいの発生があることは裁判によって認められています。
住民のいのちを死の灰から守り、海を守り、山を守る、それは市民から選ばれた議員の皆様の使命ではありませんか。
○今は、いのちより金が大事という政治が行われていますが、八幡浜の議員の皆様には、“いのちが大事”と、伊方原発の再稼働を絶対に許さない決議をしていただきますよう陳情いたします。 2016年2月3日
八幡浜・原発から子どもを守る女の会会員 近藤享子
※注:「事故情報編集部」より
この文章は、2月11日の行動でいただいた文ですが、事情によりメールマガジン掲載が遅れました。熊本地震で中央構造線が動いた-そのことを2ヵ月前に警告した文章です。内容は古くなっていませんので掲載させていただきます。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆5月14日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆別途お知らせします
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
【環境 blogランキング】に参加しております。
よろしかったら


人気ブログランキングへ
一日一回、あなたのワンクリックが
四万十川環境保全をしているものの励みとなります。
山本太郎さんと共に ⇔ 川ちゃん(川下徳之)
コメント
コメントの投稿
トラックバック
- トラックバック URL
- http://40010111.blog75.fc2.com/tb.php/2696-e8caad9a
- この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)