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規制委員会の「原子力災害対策指針」「警戒事態を判断するEAL」



危険な原発 vol. 1749:規制委員会の「原子力災害対策指針」「警戒事態を判断するEAL」!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆規制委員会の「原子力災害対策指針」「警戒事態を判断するEAL」
道府県が違うから警戒事態にあたらないという評価では危険
原子力災害の特性に対応した内容になっていない
└────上岡直見(環境経済研究所(技術士事務所) 代表)
規制委員会の「原子力災害対策指針」では「警戒事態を判断するEAL」として「立地道府県において震度6弱以上の地震が発生」と記載されている。
しかし全国の原発は隣接の都道府県に近い位置に立地しているケースが多く川内原発は熊本寄りにあるし、伊方原発も大分県に近い。島根原発などは極端で、ほとんど鳥取県に隣接している。
つまり警戒事態の判断として「立地道府県」では適切ではない。熊本地震では川内原発から80km以内で熊本県上天草市、天草市、100km以内ではこれに加えて宇城市、八代市、氷川町で震度6弱以上を観測した。地震動は道府県境に関係なく伝わるのであるから、近くで警戒事態に相当する地震が発生しても、道府県が違うから警戒事態にあたらないという評価では危険だ。
警戒事態は道府県基準でなく距離基準にすべきではないか。もしそうであれば今回の熊本地震は間違いなく川内原発の警戒事態にあたり、災害時要援護者の避難準備など、避難体制の立ち上げを行う必要があった。
「原子力災害対策指針」が現在のような構成になっているのは、国→道府県→市町村という手続上の発想にとどまっていて原子力災害の特性に対応した内容になっていないためではないか。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆5月14日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆別途お知らせします
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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