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“4月26日チェルノブイリ30年と福島5年”にあたって 「その2」



危険な原発 vol. 1746:“4月26日チェルノブイリ30年と福島5年”にあたって 「その2」!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆“4月26日チェルノブイリ30年と福島5年”にあたって
私が思うこと 「その2」
福島第一原発事故の放射能による子どもたちへの影響はこれから現れる
└──── 武笠紀子 (たんぽぽ舎会員)
原発事故後の放射能による被害は終わっていません。
チェルノブイリでは、事故後に産まれた子どもたちへの健康被害が広がっていますが、日本でも他人事ではありません。
福島第一原発事故の放射能による子どもたちへの影響はこれから現れるのです。
チェルノブイリ原発事故の時には、日本政府とそれに追従する専門家や科学者たちが「ソ連とは原子炉の型が全く違うし、原発事故は100万年に1度、起こるくらいの確率だから日本では心配はない」との安全神話を振り撒いた。
しかし、この50年間ほどでメルトダウン事故が、スリーマイル→チェルノブイリ→フクシマと3件もあるのです。
このままでは、私の人生の終わりまでに更に原発メルトダウンが起きるでしょう。でなくても中・小規模な放射能事故は絶え間なく起きています。
原発は止まっても危ない!稼働は超危険!処分不能な廃棄物まで増えます。
これから先の長い話になりますが、地球上の原爆と原発を全てなくすために一歩ずつでも進みたいです。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆5月14日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆別途お知らせします
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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