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川内原発再稼働が非現実的な理由



危険な原発 vol. 1739:川内原発再稼働が非現実的な理由!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆川内原発再稼働が非現実的な理由
地震動による地物の損壊が深刻である
強い地震動があれば…原発が緊急事態になっても動くことができない
└──── 上岡直見 [環境経済研究所(技術士事務所)代表]
熊本地震に関連して、川内原発の運転を止めるように求める活動が行われていますが、避難との関連で参考資料を提供します。
http://homepage3.nifty.com/sustran-japan/datafile/sendai_hinan.pdf
東電福島第一原発事故の経験から、脱原発の側も「津波」に警戒が偏った傾向もありましたが、地震動による地物の損壊が深刻であることが改めて認識されました。
提示の図は、川内原発周辺の人口分布・主要な道路・各種施設と、国交省の資料による土砂災害危険箇所・土砂災害警戒区域・河川(落橋の可能性)を重ねて示したものです。
これを見れば、原子力災害対策指針による「5km圏は避難、30km圏は屋内退避の後、モニタリングの結果により避難」などという手順は全く実施不可能であることが読み取れると思います。
すなわち強い地震動があれば、地物の損壊がただちに発生することから、原発が緊急事態になっても動くことができないと思います。
放射線がなくてもあれだけ救援に困難をきわめており、川内原発再稼働は全く非現実的です。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆5月14日(土)です。
午後 4 時から
今後の予定は、
◆別途お知らせします
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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