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線量限度1ミリシーベルトは空間線量0.23μSv/hではなく、0.15μSv/hです



危険な原発 vol. 1735:線量限度1ミリシーベルトは空間線量0.23μSv/hではなく、0.15μSv/hです!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

タンポポ舎より◆線量限度1ミリシーベルトは空間線量0.23μSv/hではなく、0.15μSv/hです!
「毎時0.23マイクロシーベルトが年間1ミリシーベルトに当たる」という政府説明は、まったくでたらめです
└──── 温品惇一(放射線被ばくを学習する会)
ICRP(国際放射線防護委員会)は1990年勧告で、一般公衆被ばくの線量限度を年間1ミリシーベルトとしました。ICRPは年間1ミリシーベルトでも影響が出る可能性を認めています。1ミリシーベルト以下なら安全というわけではなく、追加被ばくゼロを目指すのが国際的な原則です。
被ばく線量は人によって異なりますが、線量限度は平均値ではなく、「すべての人々の被曝線量がこの基準を超えるべきではないとされる上限値」です。1ミリシーベルトを超えて被ばくする人が誰もいないようにする、ということです。
屋内では放射線がさえぎられ、屋外より線量が低くなりますが、誰もが線量限度を超えてはならないのですから、24時間屋外にいる人でも1ミリシーベルト以下でなければなりません(防護原則)。これは日本の法律にも定められています。「原子炉等規制法」に基づく告示によって、原発施設の敷地境界の空間線量は年間1ミリシーベルトを超えてはならないと規定されています。
年間1ミリシーベルト=毎時0.11マイクロシーベルトですから、自然放射線による空間線量・毎時0.04マイクロシーベルトを足して毎時0.15マイクロシーベルトを超えてはなりません。
毎時0.23マイクロシーベルトが年間1ミリシーベルトに当たるという政府説明は、まったくでたらめです。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆5月14日(土)です。
今後の予定は、
◆別途お知らせします
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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