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悪魔の選択 鎌田 慧



危険な原発 vol. 1721:悪魔の選択 鎌田 慧!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆悪魔の選択 鎌田 慧
◎ チェルノブイリ事故から30年、フクシマから5年。「さようなら原発-世界から」講演会を27日、東京で開催した。ベラルーシからきた「事故のあと春や夏が嫌いになった」という。
晴れると子どもたちが外にでて、木や草に触れる。すると病気になる。雪や雨が降っている季節の方が安心だ。チェルノブイリから40キロ離れた地域に住んでいた。事故から5年たって、首都ミンスク郊外に移住した。長男は高熱のあと知的障がいが残り、夫は心臓発作で亡くなった。
◎ これはひとりの女性の物語だが、スリーマイル島、チェルノブイリ、フクシマと米ソ日の原発犠牲者を重ね合わせ想像してみる。何10万人ものひとたちが故郷を追われ、身体的精神的被害を受けた集積がある。それでもまだやめようとしない。まるで悪魔の選択だ。
◎ 米ソ冷戦時代の原爆実験は、この地球上に膨大な汚染と死者をつくりだした。原爆は大国の「抑止力」の虚勢だった。原発は効率と利潤のためである。再稼働するか、廃炉にするか、会社の利益が判断の基準だ。儲けはいのちより重いのか。
◎ 原発は安全、安価、安定の宣伝はウソだった。最近は「エネルギー安保」といいはじめた。会社の利益のためなら犠牲もやむを得ない。国益のためならしょうがない。この感性とモラルの崩壊はすでに戦争。 (ルポライター)
(3月29日東京新聞29面「本音のコラム」より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
今月は、
◆4月9日(土)です。 少々、寒いですが頑張りましょう!!
今後の予定は、
◆別途お知らせします
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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