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四国電力の伊方原発1号機廃炉表明についての「見解」



危険な原発 vol. 1719:四国電力の伊方原発1号機廃炉表明についての「見解」!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆四国電力の伊方原発1号機廃炉表明についての「見解」
└──── 伊方原発をとめる会
3月25日、四国電力が伊方原発1号機の廃炉を表明した。
2号機、3号機も廃炉にすべきである。
それにしても、四国電力の「廃炉」判断は、あまりにも遅い。
2014年3月段階で九州、中国、関西の各電力が一部原発の廃炉を決定した時期に判断できたはずである。2014年9月には、1号機の真横に緊急時対策所の建設が表明されており、もはや1号機の再稼働など、四国電力自身が描けなかったはずである。翌2015年3月には経産省の廃炉に関する制度改正も行われている。これまでに幾度も廃炉を判断し着手できる時期があった。
にもかかわらず、四国電力が判断を先延ばししてきたのは、「廃炉」という仕事の存在を住民や事業者に示したくなかったのではないか。3号機再稼働を腐心し、いささかでも抵抗になる事態を避けようとしたとしか思えない。
私たちはあらためて、伊方原発1・2・3号機全てを廃炉にして、再生可能エネルギーの条件豊かな四国の特徴を生かした電力事業に転換することこそ、四国電力の選ぶべき道だと指摘したい。
伊方原発再稼働の道は断じて選んではならない。
2016年3月25日 伊方原発をとめる会
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
今月は、
◆4月9日(土)です。 少々、寒いですが頑張りましょう!!
今後の予定は、
◆別途お知らせします
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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