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核兵器合憲論 鎌田 慧



危険な原発 vol. 1708:核兵器合憲論 鎌田 慧!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆核兵器合憲論 鎌田 慧
以前、この欄で「核絶望列島」と題して、世界最大の被爆国でありながらも、「小型原爆(所持)は憲法違反ではない」といいつのってきた、岸信介、佐藤栄作、安倍晋三とつづく、首相一族の核依存症を批判した。
ところが、集団的自衛権行使容認にまったく歯止めをかけようとしなかった横畠裕介内閣法制局長官は、18日の参院予算委員会の答弁で、「憲法上あらゆる種類の核兵器が禁止されているとは考えていない」と、核兵器を容認。お隣の三代目暴君を喜ばせるような解釈である。この人物の政権へのゴマすりぶりは目に余る。
原爆被爆者と原発被ばく者を生き地獄におとした現実が目の前にあってなお、「憲法違反ではない」といえるのは「禁止条項」がないからだ。生存権、幸福追求権の精神からみればけっして認められるはずがない。地雷やクラスター爆弾でさえ非人道的な兵器なのだ。
日本は約48トンのプルトニウムをためこんだ「プルトニウム大国」で、その偏愛ぶりは海外の疑惑を深めている。米国務省のカントリーマン次官補(国際安全保障・不拡散担当)は、米上院外交委員会で、青森県六ヶ所村の再処理工場について「経済合理性はなく、核セキュリティーと不拡散上の心配を強める」と撤退を主張している。人間の生存権を無視するゆがんだ大国主義意識よ、くたばれ!
(ルポライター) (3月22日東京新聞29面「本音のコラム」より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
当面は、
◆おやすみです。 少々、寒いので・・・・・・
今後の予定は、
◆冬場は、小休止します
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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