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テント日誌3月17日(木)経産省前テントひろば1650日



危険な原発 vol. 1707:テント日誌3月17日(木)経産省前テントひろば1650日!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆テント日誌3月17日(木)経産省前テントひろば1650日
外務省前の桜が咲き始めた!
└──── (I・K)
明日は彼岸の入り、暑さ寒さも彼岸までと言うが、今日はやっと春の陽気になった。でも午前中のテントはまだ寒いので冬支度で座り込む。
外務省前の桜が咲き始めたのにびっくり!
この桜は東京で一番早く咲くと聞いている。
テントからの花見がまた出きる事は感慨深い。
10時過ぎ地裁の方からなにやらアピールの声が聞こえてくるし、報道車のパラボラアンテナらしきものがいくつも見えるので何事かと思った。
泊まり開けのSさんが地裁前まで見に行ってくれたら、アピールの方は「旧社保庁不当解雇撤回裁判」だったそうだ。
報道陣は清原の保釈の取材で来ていた様子。
テント前の横断歩道安全地帯にも数人報道陣らしき人たちが朝から待機していた。清原の乗った車をキャッチするためではないかと想像する。
何でそんなに騒がなければならないのかもつと大事なことがあるのではと居合わせたものの思いだ。
○今日はJパワーの前で大間原発反対のスタンディングがあったのでそこにいった人たちも寄ってくれた。
テントの中ではKさんがチラシ組みに余念がない。
いつも本当にありがとう。
テントを見ている外国の方に声をかけたらアメリカのかた、ニューヨークで原子力物理学を学んでいると言う。
たまたま通りがかって興味を持ったらしい。英語のチラシをお渡しして美術館も案内した。
原発のことどう思うか聞いたら複雑だとの答え、安全性が大事と言っていたけれど…
英語力が足りなくて突っ込んだ会話が出来なくて残念。福島には行ってない。広島に行ったと言っていた。
他にもチラシをもって行ってくれる人やはじめてテントに来てくれた女性などが居た。でも彼女は、本当は此処にいるのは違反でしょと遠慮深く言う。
そう思っている人が多いのだなあと思いちょっと悲しい。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
当面は、
◆おやすみです。 少々、寒いので・・・・・・
今後の予定は、
◆冬場は、小休止します
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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