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東電がマニュアルを見逃していた-と5年後に発表(ウソだ)



危険な原発 vol. 1692:東電がマニュアルを見逃していた-と5年後に発表(ウソだ)!!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆東電がマニュアルを見逃していた-と5年後に発表(ウソだ)
泉田知事の怒りは刈羽村民、柏崎市民、新潟県民の怒りだ
原発再稼働に反対です!
└──── 近藤容人(ようにん)(新潟県刈羽村・議会議員)
東電は、福島第一原発の4基もの爆発事故から約5年も経つ2月24日、「炉心溶融判断基準を見逃していた」と発表しましたが世界的に例のない巨大事故時、判断基準(社内マニュアル)による判断を事故対策の第一歩とし即座に対応すべきでした。3機が全てメルトダウンしていた事は簡単に明確に判定できたはずです。(おおむね3日以内に。)
問題は当事者東電が5年も経った今ごろ「判断基準を見逃していた…」と言っていることです。又、平成23年3月末、刈羽村議会での説明で、「圧力容器の圧力と格納容器の圧力と原子炉建屋の圧力比が1対1対1であると」認めていますが、これでマニュアルなどなくとも炉心溶融と判定できます。実際3機の全燃料がほとんど全部溶融しメルトダウンしていました。溶融を東電が認めたのは、3・11から約2カ月後の5月半ばでした。そして5年もたってから、新潟県技術委員の追及でやっと「社内マニュアルを発見しました…」と言っているのです。まるで子供です。子供の火遊び程危険なものはありません。
泉田知事の怒りは、刈羽村民と柏崎市民のみならず、全県民の怒りです。
原発の再稼働など論外・もってのほかです。
◎泉田県知事を心から応援します!
2月26日、泉田知事は、新潟県議会2月定例本会議で、秋の知事選への出馬を表明致しました。断固支持し全力で応援致します。新潟日報は東京新聞と合同で世論調査を実施、(昨年12月に電気の生産地と消費地の住民の意識調査)再稼働反対47%(賛成26%)脱原発は70%を超えました。(原発を今までどうり活用と徐々に減らし一定数を活用は30%弱)
今回の東電の発表は、更に県民の泉田知事への支持の輪を拡大するでしょう。
全国の良識ある国民の皆様、特に東京都民の皆様の絶大なる声援・応援の活動を伏して御願い申し上げます。
追記:
2月27日(土)、現地荒浜から風せんを飛ばしました。目に見えない放射能がどこまで飛んでゆくか目に見える形で示し、全市町村が避難計画をつくることを求めてゆく運動の一環です。数時間後には、宮城県丸森町や福島県伊達市・福島県福島市に落下しました。
(詳しくは、ネットで「新潟日報」と「毎日新聞」を検索して下さい)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
当面は、
◆おやすみです。 少々、寒いので・・・・・・
今後の予定は、
◆冬場は、小休止します
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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コメント
[C1879] おはようございます
- 2016-03-12 08:05
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ひどい話し・・・あきれてモノが言えんとはこのことです