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福島第一原発で新たに予定されている廃棄物の発生抑制・減量対策



危険な原発 vol. 1681:福島第一原発で新たに予定されている廃棄物の発生抑制・減量対策!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆福島第一原発で新たに予定されている廃棄物の発生抑制・減量対策
└──── 春橋哲史
東電が1月26日に、フクイチで使用した作業服を洗濯する計画を原子力規制庁に提出しました。概要は
1 洗濯する作業服は、線量の低い場所で使う専用のものとする。
2 作業服は使用後に線量を計測し、一定以上の線量が確認されれば破棄する。
3 線量の基準を満たしている作業服は福島第二原発に輸送し、専用ランドリーで洗濯する。
4 洗濯で発生する廃液は、制限する法令がない為、一般家庭の廃液と同じように排水する。
5 洗濯後の作業服は1着ずつ線量を確認し、専用の袋に入れてフクイチの入退域管理棟・休憩室等に配備する。
というものです。
フクイチにも洗濯設備は有りましたが、地震で破壊されました。
福島第二には5台の洗濯機があり、内3台をフクイチ用として割り当て、日量約1.5tの洗濯容量を確保しているそうです。
東電が提出した計画を、規制庁がいつ認可するか分かりませんが、タイベックと呼ばれる使用済み防護服は日々発生し続けていますから、使い捨てを続ければ、敷地内の保管容量が限界を迎えます。
重要な事なのに、国は、東電に任せっぱなしです。洗濯設備も直せないのに、これでも日本は、世界の主要国なのでしょうか?
洗濯で発生する廃液を一般家庭と同様に排水するという計画も、東電と規制庁だけで決めて良いのでしょうか?放射性物質の量はリッター当たりでは微々たる量かも知れませんが、洗濯し続ける限りは、発生するものです。国権の最高機関である国会で審議しなくて良いのでしょうか?
又、フクイチ敷地内に建設された雑固体廃棄物焼却設備は、8日・月曜から暖気運転が開始されました。10日・水曜日から、実際の廃棄物・汚染物、約4トンを焼却して、放射性物質の除去性能等を確認する予定です。問題が無ければ、3月から本格稼働されます。
この焼却設備は、日量約1.4トンの焼却能力があり、バグフィルター・ヘパフィルター付きで、放射性物質を100万分の1まで減らして排気できるそうです。
とは言え、放射性物質がゼロになる訳ではありませんし、フィルターの性能も劣化していくでしょう。高濃度に圧縮された焼却灰も厳重な管理の下で保管しなければなりません。
廃棄されたタイベックや装備品の保管量は、昨年1月の一か月間だけで約2000立方メートル増加しました。東電は、1月下旬に、新たな保管容量を約1万立方メートル確保しましたが、これではいたちごっこで、切りがありません。
汚染水用タンクの設置も含めて、フクイチの廃棄物対策は待ったなしです。昨年末から、テンポが早くなってきました。
この文章は、2月5日の金曜行動・希望のエリアで代読して貰った文章に最新の情報を踏まえて加筆・訂正したものです。意見に関わる箇所は私の個人的見解であることをお断りしておきます。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
当面は、
◆おやすみです。 少々、寒いので・・・・・・
今後の予定は、
◆冬場は、小休止します
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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