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「安普請」の「事故対策拠点」・・・予想どおりの体たらく



危険な原発 vol. 1676:「安普請」の「事故対策拠点」・・・予想どおりの体たらく!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆「安普請」の「事故対策拠点」
予想どおりの体たらく 川内原発が良いのならと他の原発でも追随
└──── 山崎久隆(たんぽぽ舎)
◯ 東京新聞が2月7日に報じたところでは、再稼働を申請中の11原発で、免震機能を省く方向で検討をしていることが明らかになったという。
「…原発事故が起きた際の対策拠点をめぐり、電力各社が原子力規制委員会に新基準による審査を申請した全国十六原発のうち十一原発で、地震の揺れを緩和する免震機能をなくし、当初方針より規模も小さくするなどしていることが本紙の取材で分かった。必要最低限の施設を整え、低コストで早く審査を通したい各社の姿勢がうかがえ、東京電力福島第一原発事故の教訓はないがしろにされている。…」(2月7日東京新聞3面より抜粋)
100億円近くの費用が掛かるため、難色を示す電力が多くなった。しかしだからといって安全対策の値切りを結果として受け入れるならば、福島原発震災の教訓どころか、これまでの安全対策要求さえ放棄するものとなる。
◯ もともと免震重要棟が東電の福島第一原発に存在したのは中越沖地震により被災した柏崎刈羽原発の教訓であった。
その必要性は2007年から明白であったのに、東電が新潟県と福島県から要求されてやっと建てたものである。もし福島にそれがなかったならば、地震とその後の爆発による爆風で大破した事務棟に居続けることになった従業員と下請作業員に大量の死傷者が出た後、全員が退避を余儀なくされたであろう。
その場合、収束作業を行うことができる人は誰も居なくなり、結果として関東一帯を含む170から250キロ圏が居住不能地域になったかもしれない。被災者は3000万人にも上ったであろう。
◯ そのような災害が予見できる時に、事故収束の拠点となる施設を免震構造で強固な設備として作る必要性を認めない電力会社に、そもそも核(原子力)を扱う資格などない。これだけで原発の設置許可が取り消されてしかるべきだ。
東京新聞が調査して、免震機能のない「安普請の」設備に変えていた原発は北陸電力志賀原発など11原発にのぼり、当初計画通りの施設整備をしたのは東京電力柏崎刈羽原発と中国電力島根原発だけだったという。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
当面は、
◆おやすみです。 少々、寒いので・・・・・・
今後の予定は、
◆冬場は、小休止します
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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