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新欠陥(2)浜岡原発(静岡県)



危険な原発 vol. 1670:新欠陥(2)浜岡原発(静岡県)!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆新欠陥(2)浜岡原発(静岡県)
巨大防波壁の内側で洪水
溢水防止壁から水が溢れる 想定外!
└──── 塩坂邦雄 (地震、地盤の専門家、工学博士)
防波壁を、強固に高く、長く造って、津波を防いでも、
運転中の浜岡原発が、大丈夫なわけではありません。
日本にある50基以上の原発で、取水塔があるのは浜岡原発だけ。
冷却水を、2階建ての家が入るほどの取水トンネルで、沖合の海から700mほど運んで、取水槽に入れる構造になっています。
東海地震が発生すると、震源の真上に建てられている浜岡原発を、直下から、強烈な揺れが襲い、1.5mほどの隆起が不均衡に起こるので、5基あるトンネルのいくつかが壊れるのを防ぐことは、まずできません。
壊れなかったトンネルからは、津波の海水が、防波壁の内側で湧き出します。
新たな対策として設置された、巨大水槽や、ガスタービン発電機なども、元からある安全設備の大半も、壊れて使えなくなります。
そのため、冷却水がなくなり、原子炉はメルトダウンして爆発します。
放出した放射能は、偏西風で関東に運ばれ、首都圏を消滅させます。
中部電力では、「津波を侵入させない」対策として、「トンネルで海とつながっている取水路から海水を流入させないよう、取水槽の周囲に、高さ4mの溢水防止壁を設置」と対策をホームページで披露しています。
海抜22mになるような津波には14~16mの防波壁が必要で、そこまで海水が来たら、取水槽の水面は上がって防止壁から水が溢れ、敷地内は洪水になります。
洪水を起こした水は、巨大防波壁があるため、海に出て行くことができません。
(『食品と暮らしの安全』No322 2016.2より許可を得て転載)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
当面は、
◆おやすみです。 少々、寒いので・・・・・・
今後の予定は、
◆冬場は、小休止します
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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