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母親の一番の仕事は子供の命を守ること・・・・・特に母子避難者の現状と課題について (その3-1)



危険な原発 vol. 1661:母親の一番の仕事は子供の命を守ること・・・・・特に母子避難者の現状と課題について (その3-1)!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆母親の一番の仕事は子供の命を守ること
東京電力から一括して自主避難者の家賃を納めさせてほしい!
東電福島第一原発事故による自主避難者、特に母子避難者の現状と課題について (その3-1)
└──── ふくしま野風 (福島県より東京都内へ自主避難)
6.「子供が小さくて放射能の健康被害が不安で帰れない!」 母子避難ママ達の声
福島県では子供を3人位持ち一戸建ての自宅を建てるという世帯が多いため、自宅のローンを払っている方がほとんどです。まだ子供が乳幼児で、住宅ローンも大量に残っているため夫と共にどこか安全な土地へ移住するということが出来ず、子供の命と健康を守るために母親が子供を連れて安全な土地で母子避難するということが続いています。
みなし仮設住宅の無償期間延長は一年毎で自主避難者を悩ませてきましたが、私が自分の住むみなし仮設住宅で大震災後毎年、母子避難ママ達の集会をひらいて来ましたが、毎年「私達どうなるの?!やっとみなし仮設にたどり着いたのに安心して暮らしたい!」「子供が小さくて放射能の健康被害が不安で帰れない!セシウム137の半減期は30年なのに、乳幼児連れて福島へは帰れない!」などの意見が母子避難者の集会では出ます。
首都圏では働きたくても保育園もなく、私立幼稚園も厳しい競争で入るために闘わなければ入れない。入ったら入ったで、送迎の負担が大きかったり私立幼稚園代が高くて悩んでます。近くの私立幼稚園は補欠が50人待ちです。その他何園か電話で面接先を探しても「2次面接でいっぱいです!」と次々断られました。
子供が2人私立幼稚園に通っている避難ママは、「2人だと私立幼稚園代が、月6万円!かかる。とても払えない!生活が破綻してしまう~!
普通に幼稚園代を払っている一般のママには、被災者の特別措置法で無料になってる、なんて絶対に言えない!」と言ってました。
都内に避難しても「避難者だとは言えない」、「言わない」、「子供がいじめの対象になると嫌だから言わない」など様々な面で気を遣わないといけないので、母子避難者はとても疲れます。
翌日に続きます。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
当面は、
◆おやすみです。 少々、寒いので・・・・・・
今後の予定は、
◆冬場は、小休止します
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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