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母親の一番の仕事は子供の命を守ること・・・・・特に母子避難者の現状と課題について (その2-1)



危険な原発 vol. 1659:母親の一番の仕事は子供の命を守ること・・・・・特に母子避難者の現状と課題について (その2-1)!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆母親の一番の仕事は子供の命を守ること
東京電力から一括して自主避難者の家賃を納めさせてほしい!
東電福島第一原発事故による自主避難者、特に母子避難者の現状と課題について (その2-1)
└──── ふくしま野風 (福島県より東京都内へ自主避難)
4.福島第一原発事故は現在進行形の事故
福島県や国は、原発事故はすでに終わったかのように、「原発事故の教訓をふまえ」などと言いますが、原発事故は現在進行形の事故なのです。
すでに、福島県内では小児甲状腺ガンとガン疑いの子供が152人に達し、「多発」とされました。100人以上も子供が甲状腺ガンになっていて一部のメディアにしか報道されず、一般の人々は知りません。
昨年12月都内の地元の区議会議員に偶然会ったので、女性議員で大震災以降毎年私のいるみなし仮設住宅の母子避難者達の集会にも来てもらっていた一番身近な議員さんだったので、甲状腺ガンの子供が152人の発表に怒りのたまっていた私はたまらず、議員さんに訴えました。
「福島県では甲状腺ガンとガン疑いの子供が152人も出てるのに、政府はいつになったら原発事故由来の健康被害と認めるのか!来年になったら200人超えるぞ!」と噛みつきました。
東京都内の区議会議員はそのニュースを知らず、大変驚いていました。
「東京や区内のことで忙しいのはわかりますが、NHKからして情報隠しをしてるんですよ。NHKのウェブニュースでは出るけど、絶対テレビの放送では子供の被曝のニュースは出さないんですよ。
私達福島県民は首都圏の人達のために40年も電気を作って送電していたのに、全くオリンピックや外国人の爆買いに浮かれてる場合ですか?!」と言いました。
私は首都圏に自主避難で母子避難したママ達と交流がありますし、私が入居したみなし仮設には東京里帰りプロジェクトで、大震災の年に赤ちゃんを産んだママ達ばかり6~7人が入居していました。
いずれも乳幼児連れで出産して、その上母子避難だから一人親状態。夫はたまに来るだけという[赤ちゃんの子育てをしながら一人で2~3人の子供の子育てをする]というママ達で精神的肉体的、経済的に苦しいです。
一人親状態で福島での大量初期被曝を体験してから、避難先を転々としてみなし仮設住宅に入居した方が多く、[子供の甲状腺ガン検診]や、[2リットルも子供のおしっこを集めなければいけないセシウムの尿検査]をしたり、[子供に嚢胞や結節が見つかって不安な思いをしたり]と気の休まる時がありません。
翌日に続きます。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
当面は、
◆おやすみです。 少々、寒いので・・・・・・
今後の予定は、
◆冬場は、小休止します
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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