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母親の一番の仕事は子供の命を守ること・・・・・特に母子避難者の現状と課題について  (その1-2)

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危険な原発 vol. 1657:母親の一番の仕事は子供の命を守ること・・・・・特に母子避難者の現状と課題について  (その1-2)!!!!!!





もう、後悔したくないんです!!!!!!!




  こんな国に生まれ、

 何も抵抗できずに

 放射線障害になってしまうであろう

 子どもたちの運命を

 放置してもいいのでしょうか。

 私たち大人には、

 原発を止められなかった責任があります。

 対岸の火事ではありません。




ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。

伊方原発
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。

これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。

停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。

あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。

やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。



※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。

↓ コピーは、四万十町:大村和志
          通称コンちゃん

◆原発:デモ原発残って・・・・
◆原発:デモ犬


言葉の力
未来を切り開く。


◆原発:デモ地球をなんだと・・・・・





◆母親の一番の仕事は子供の命を守ること
東京電力から一括して自主避難者の家賃を納めさせてほしい!
東電福島第一原発事故による自主避難者、特に母子避難者の現状と課題について  (その1-2)
 └──── ふくしま野風 (福島県より東京都内へ自主避難)


 本日は「自主避難者、特に母子避難者の住宅打ち切り問題を中心とする現状と課題」についてお話させて頂きます。私はペンネーム、ふくしま野風と申します。 イラストや文章、取材協力、被災体験のお話などをしています。メディアに載った取材記事等を資料として配布致しました。どうぞご参照下さい。
生活全般に問題が多岐にわたり多少話が前後したり、飛んだりしますことお許し下さい。

2.母親の一番の仕事は子供の命を守ること

  その頃政府は、[爆発して煙を上げている原子炉建屋に、自衛隊がバケツで水をかける]という幼稚な事故対応をしていてがく然とし、政府の対策には見切りをつけて、夫から自主避難のすすめもあり、とにかく緊急避難と思って2011年4月2日に神奈川県の友人宅に避難しました。
 それ以来ずっと首都圏に避難しながら妊娠・出産・子育てをしてきました。妊婦の身で避難先を探すのは大変で、転々としました。出産が予定日より10日早くなったせいで、出産後の受け入れ先が整わず赤ちゃんを抱えて転々としているうちに、ひどいストレスで頭痛が続きました。赤ちゃんも一時期泣きっぱなしになりました。結局みなし仮設住宅に入居出来るまで7回避難先が代わりました。
 避難をしたものの福島県内では木造の家屋で、大量のヨウ素やセシウムなどの初期被曝をしていたので、お腹の子供へどんな影響が出るのか絶えず不安にさいなまれました。
 福島県の中通りは相当量の放射能が拡散し爆発した原子炉建屋をテレビで見る度に、福島に戻ったら、[やがて自分の子供が被曝により甲状腺ガン等の病気になり死んでしまうかもしれない]という事が一番苦しかったです。
泣きながら、また泣くのをこらえながら私は母親としてまず一番に何をしなくてはいけないのか、避難生活で自問自答し続けました。「母親の一番の仕事は子供の命を守ること」と自分で自分に言い聞かせ苦しみながら確認してきました。
 それは福島県の夫の家へ戻らず避難別居し続ける事で、離婚を意味していました。夫とは結婚の条件が、夫の両親と同居して面倒を見ることでしたので、結婚の条件より我が子の命の方が大事です。
 お腹に赤ちゃんがいたので、ともかく自分の子供だけを命懸けで守るために離婚しなくてはいけないと悩み続けながらの[妊娠]・[出産]・[子育て]をしながらの避難生活です。
 大変なストレスを背負いながら、東京都助産師会で立ち上げた[東京里帰りプロジェクト]の支援を受けて、被災地の妊産婦が東京で出産、出産後の1ヶ月の産褥入院や住宅支援などがあり、沢山の妊産婦さんに会ってお話出来ました。
 NHKのアンケートでも福島から避難した者の転居の回数は平均4回でした。福島の妊産婦も原発事故後のショックや騒乱に振り回されて避難先を転々とする方が多かったです。

翌日に続きます。
 

たんぽぽ舎より



高知県は
伊方原発の風下になります。


福島原発から
300km先にも放射能は届いています。


伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。


日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。







もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づこうぜよ!!!!








「脱原発四万十行動」

継続は力なり!!

毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』

当面は、
おやすみです。 少々、寒いので・・・・・・


今後の予定は、
冬場は、小休止します

飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!






伊方が止まるまで・・・・・・・、

伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。






原発は、廃炉です。






原発:絵ブーゲンビリアさん




ん、だば。 四万十:川ちゃん

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四万十川に惚れ込み、 ここに生きます!!

残念ながら、四万十川は世間で言われているほどキレイではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、じゅうぶん再生可能な川です 四万十川がたくさんの人たちの期待通りの川として蘇るために、まず自分から動きます。
「昔は、対岸が透けて見えるほどキレイじゃった!」 「ホウキで岸に掃いて獲れるほど、アユがおった!!」昔を知る人は云う。        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どれほど美しかったのだろう??   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美しい四万十川を見たい!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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ぷろふぃ~る

四万十:川ちゃん

Author:四万十:川ちゃん
名前:川下 徳之(カワシタ ノリユキ)
老若男女ニューハーフおかまチャン
  ⇔ 「川ちゃん」 と呼んでくだされ
性別:男
職業:専業主夫
年齢:57才
誕生日:S35年12月17日
思い:四万十をこよなく愛し、
    大地(チキュウ)をこよなく愛し、
    環境に正しく接することを
    心がけています。

    ただ今、
    「脱被ばく」・「脱原発」
     にフルスロットル!!
   

今が旬のきじ

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ようこそ 四万十へ

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