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伊方町の住民は原発再稼働をどう考えているか 連載その2



危険な原発 vol. 1642:伊方町の住民は原発再稼働をどう考えているか 連載その2!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆伊方町の住民は原発再稼働をどう考えているか 連載その2
原発の城下町(愛媛県伊方町)を一軒一軒歩きました
一軒一軒から聞いた住民からの声を一部紹介
伊方原発再稼働に反対53.2%、賛成26.2%
伊方町住民へハガキアンケート3591戸に配布、回答1427戸
└──── 藤原丸子(愛媛県八幡浜市)
○Dさん(70歳台・男性)
海の向こうにあるその集落を仕事の合間に見ていて気になっていた。まるで別荘のような明るい色の建物が2,3軒見える。そこに行った時、20軒くらいの小さな地区。仕事を終わって釣りが好きだから、奥さんと二人で民宿をしながら楽しんで暮らしていらっしゃる様子。「原発の仕事もあるから、反対は言いにくいなあ」、と言いながらお暇なこともあり、何やかや話して下さる。犬を散歩させていた奥さんも加わり、仲間も入り4人で楽しく歓談。
のどかな海の光景。海藻も春の香りを運んでくれる。こんな時間に本当に感謝。
○Eさん(70歳台)
まあまあ、まとまった集落。自営業の奥さんが足が不自由そうで、杖をついて出てこられた。明るくて話好き。化粧をしていないのに肌がとてもきれい。「仕事がら、賛否はなかなか言えない」と言いながら反対のような。
田舎の様子、地区の暮らしぶりをいろいろ話してくださる。お茶を出してもらったりして、本当にくつろがせてもらった。
また行きたい、そして四方山話をしたいと思わせて下さったひと時だった。
○Fさん(70歳台)
暑い日だったのにうっかり、車に水を忘れておいてしまった。もう終わるからと回っていたら、たまらなく喉が渇いてしまった。お金も車の中。
坂の上にあるその家へたどり着くように訪れた。しっかりした女性が出てきて、「反対で!」と開口一番。嬉しくなって甘えるように「水を下さい」と言った。 冷茶を海風と共に。本当に生き返る思いで御馳走になった。彼女の人生観、伊方ののんびりした暮らしがいいという話しぶり。母上を見送って元気に暮らしておられる様子。話し込んだ。
こんなことがあるから、少々しんどくても行こう、と思う気にさせる。有難う、いい出会いでした。
(その3へ続く)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
当面は、
◆おやすみです。 少々、寒いので・・・・・・
今後の予定は、
◆冬場は、小休止します
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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