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反原発の社会運動 竹田茂夫



危険な原発 vol. 1626:反原発の社会運動 竹田茂夫 !!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆反原発の社会運動 竹田茂夫
世論調査を行えば脱原発派が推進派を圧倒するのに、現政権の原発再稼働・原発輸出政策に政治的にあらがうすべはないかのように見える。
だが、司法の面では各種の民事訴訟(損害賠償請求や株主代表)が全国で起こされているだけでなく、東電旧経営陣の刑事責任についても検察の不起訴処分をはねかえして検察審査会が強制起訴を議決した。大飯や高浜の運転差し止めの判決や決定も出た。
反原発訴訟を引っ張る河合弘之弁護士の情報共有と協力要請の呼びかけに300名を超える弁護士が応じたという(『原発訴訟が社会を変える』)。沈黙する国民を「注視する公衆」へ、さらに物心両面で裁判闘争を支える支援者に変えていくのは社会運動の役割だ。
反原発運動のもう一つのベクトルは「生業の論理」に求めることができる。近刊の猪瀬浩平氏『むらと原発』は、文化人類学者の視線で1980年代の高知県旧窪川町の反原発闘争を透視する。
伝統的な生活と生産の地域共同体やコモンズの定住する非飛び地のイメージから離れて、多様な生活史をもつ魅力あふれる人物が外界の雑多な人々と交錯しつつ、保守派を取り込んでしたたかに反原発運動を展開するさまを活写する。窪川町は決定的なむらの分断を招くことなく原発問題を「もみ消す」ことに成功したという。
(12月24日東京新聞朝刊25面「本音のコラム」より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
当面は、
◆おやすみです。 少々、寒いので・・・・・・
今後の予定は、
◆冬場は、小休止します
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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