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川内原発2号機再稼働“ひな型”は通用しない



危険な原発 vol. 1558:川内原発2号機再稼働“ひな型”は通用しない!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より◆川内原発2号機再稼働“ひな型”は通用しない
九州電力は、川内原発2号機(鹿児島県)を1号機に続いて再稼働させた。住民の不安や疑問に耳をふさいで、同じタイプの原発の再稼働を急ぐ-。そんなやり方を定着させるべきではない。
先例に沿うように粛々と、ということなのか。
原子力規制委員会の田中俊一委員長は先月、1号機が営業運転に入るのを前に「ひな型ができたので、審査はスムーズに進む」と話していた。
多くの住民の安全を“ひな型”で判断されてはたまらない。
8月、その1号機が再稼働して、約2年に及ぶ日本の原発ゼロに終止符が打たれたときと、周囲の状況は変わっていない。
規制委は安全の保証はしていない。しかし、紳士協定に基づいて再稼働に同意を与える鹿児島県などは、規制委によって安全性の確保が“確認”されていると言う。
新任の経済産業相は「万が一事故が起きれば、政府の責任は十二分にある」と話した。しかし、どのように責任を取るかは依然、定かでない。
相変わらずの無責任体制は、もう事故など起きないと、高をくくっているようにも見える。
福島の教訓は、いったいどこへ消えたのか。
説明不足も同様だ。九電は、多数の住民を対象とする説明会を拒む姿勢を崩さない。
鹿児島県は川内原発の必要性や安全性に関する説明会を来月末に鹿児島市内で開き、原発から30キロ圏の9市町対象の避難訓練を年末に開催するが、順序は逆だ。
桜島や阿蘇山などの火山活動が活発になり、住民の不安は募る。
新たな不安材料も浮上した。
九電は運転開始時から約30年使っている2号機の蒸気発生器の交換を、3年後に先送りした。
発電用タービンを回す蒸気をつくりだす重要な機器で、老朽化した配管が破れると、無論、重大事故につながる恐れがある。
地元紙が4月に県内で実施した世論調査では、再稼働に反対、計画に沿った避難は困難との回答が、いずれも約6割に上っている。
原発とその周辺環境は、それぞれ違う。周りの声に耳をふさいで、それを“ひな型”でくくるのは、乱暴だし、危険過ぎないか。
住民の疑問の中に、安全を維持するヒントがある。
多くの不安を置き去りにしたままで、原発再稼働をベルトコンベヤーに乗せてはならない。 (10月16日東京新聞社説より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆11月14日(土) 午後4時~
今後の予定は、
◆12月12日(土) 午後4時~
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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