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原発事故の時“政府が責任をもつ”は本当か?



危険な原発 vol. 1557:原発事故の時“政府が責任をもつ”は本当か?!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より◆原発事故の時“政府が責任をもつ”は本当か?
過去、原発事故の時、責任を持ったか?
東電福島第一原発事故(2011年)の時はどうか?
JCO事故(1999年)の時はどうか?
└──── 柳田 真(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)
1.10月15日、九州電力川内原発2号機が残念にも再稼働し、抗議の市民の声が報道された。その同じニュースで、経産大臣が鹿児島を訪問して、“原発事故発生のときは政府が責任をもちます”と発言していた。これは本当か?
過去の原発事故の時、政府が責任をとったことはあったのか?-答えは「ない」だ。
そもそも原発大惨事のとき、ろくに対応できず、責任もとらなかった(とれなかった)のが過去の大事故での実例(証拠)である。政府はウソをいうな-過去の事実に基づいて発言せよ。
2.2011年3月11日の東電福島第一原発事故をみてみよう。
今も事故は収束できず、10万人以上がヒナン生活をしている現実。
東電福島第一原発事故では民主党の菅直人内閣が事故処理に当たった。が、ろくに対応できず、菅直人氏は、この大惨事で深く反省し、今は原発廃止を主張し、かつ実践している。8月、九電川内原発1号機再稼働の時、九州の現地で反対演説と行動をした。元自民党首相小泉氏も原発廃止を主張し、安倍首相へ「首相が決断すれば、原発は廃止できる」と迫っている。過去の責任は重いが、両人の現在の言動は「まっとう」だと思う。
3.もう1つ、1999年9月30日のJCO臨界ヒバク事故(茨城県)だ。自民党小渕首相のときだ。2人が死亡し、600人以上がヒバクし、30万人余が自宅待機した事故。当時の東海村村長はあちこちで述べている。「孤独な中で私1人で決断せねばならなかった。村民のヒナンの決断を。政府は全くあてにならなかった、情報もこず。政府は責任をもたなかった。政府を頼ってはダメ。信用してはダメ。政府は責任をもたない-」と。
日本初の原子力事故で死者2名を出した事故で該当の村長・村上氏(自民党系村長の後継者だった人)が「政府はあてにならない」と、くり返しのべているのである。
4.旧ソ連チェルノブイリ原発事故(1989年4月26日)のことは、別の機会にのべたい。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆11月14日(土) 午後4時~
今後の予定は、
◆12月12日(土) 午後4時~
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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