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日本の核武装は可能-岸信介首相(当時)



危険な原発 vol. 1548:日本の核武装は可能-岸信介首相(当時)!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より◆日本の核武装は可能-岸信介首相(当時)
紹介・毎日新聞が連載『核回廊を歩く』
└──── 柳田 真 (たんぽぽ舎)
1.毎日新聞がよみごたえある、時宣に適した文章を連載している。
題して『核回廊を歩く-日本編-』だ。
10月2日は「核武装は可能」という小文だ。この発言は当時の首相=岸信介
のものだ。
60年安保の「民衆の大衆闘争」(国会デモ33万人)で倒された首相-選挙で倒
されたのではない=今の安倍首相-戦争法案を強行した首相-の祖父に当たる。
祖父と孫の2人の自民党首相が日本を悪い方向へ引っぱっている。
2.「核武装は可能」という記事の前半を参考までに紹介します。
戦後70年・核回廊を歩く:日本編/14 「核武装は可能」
「核兵器と名がつくから一切いけないのだというのは、行きすぎではないか。自衛のために必要な最小限度の実力を持つことは当然であり、憲法の禁止しておる戦力に入らぬと私は解釈している」。岸信介首相は1957年5月7日、参院内閣委員会で現憲法下でも自衛のためなら核武装は可能との考えを初めて示した。
鳩山一郎首相は、55年3月26日の衆院予算委員会で「現在の憲法をそのままに解釈しますると、原爆の所有はできないという解釈が正しい」と述べていたが、その解釈を改めた。
現在の安倍晋三内閣を含め、それ以後の歴代内閣は、岸の解釈を踏襲している。最近では8月の参院平和安全法制特別委員会で横畠裕介内閣法制局長官が「憲法上、核兵器を保有してはならないということではない」と答弁した。
自衛のための核兵器。それは、どのようなものだろう。防衛庁長官を務めるなど、長年、自民党国防族の中心的存在だった山崎拓元自民党副総裁(78)は「机上の空論」と切り捨てる。歴代の政権は原子力潜水艦の保有や、核ミサイル使用を憲法違反としている。山崎は、論理的に突き詰めれば「防衛的な核兵器は核地雷ぐらいしか残らない」と指摘する。その使用場所は当然国内になる。「国民が被害を受けるのは確実で使用はありえない。政府の答弁は、あくまでも法理論上は持てるという話に過ぎない」と山崎は解説する。 (後略)
(10月2日毎日新聞東京朝刊より抜粋)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆11月14日(土) 午後4時~
今後の予定は、
◆12月12日(土) 午後4時~
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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