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加圧水型原発が怖い



危険な原発 vol. 1537:加圧水型原発が怖い!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より◆加圧水型原発が怖い
関西電力11基/北海道電力2基/四国電力3基/九州電力6基/日本原電1基
事故の不安を抱えたまま、運転を続ける原発
電力の安定供給の使命も果たせず
国策とのはざまで電力会社も悩んでいます
出典:「食品と暮らしの安全」2003年6月1日より
└──── 槌田 敦 (物理学者)
【事故情報編集部より】
(1)加圧水型原発の最大の欠陥(アキレス腱)は蒸気発生器の細管です。
(2)この槌田文章は12年前の文章ですが、数日前に槌田さんにお見せしたところ、
「今でもこのまま通用する」といわれました。今後四国電力(伊方原発)、
関西電力(高浜電力)・・・の加圧水型原発との闘いが続きます。
(東電福島原発は沸騰水型原発)その闘いに役立つ文章ですので、掲載します。
◎細管破断かひびだらけの原発しかない
-関西電力などが採用している加圧水型の方が安全性が高いのでしょうか?
槌田:たしかに加圧水型では、沸騰水型で多発するひび割れは少ないのです。冷却方式が二重になっているので、二次冷却水には海水が混じりますが、原子炉の中には入りません。
しかし、加圧水型には沸騰水型とは違う欠点があり、問題はもっと深刻です。
加圧水型のアキレス腱は、蒸気発生器の細管です。原子炉の水からタービンの水に熱交換するのが蒸気発生器ですが、その細管は親指ほどの細さの金属パイプです。この細管もしばしばひび割れするのですが、そのときは細管に栓をして、使用しないようにしています。
しかし、細管のひび割れが成長して破断すると、原子炉の水が抜けて大事故になります。この事故は1991年に美浜原発で起こりました。もう少しで、スリーマイル島のような炉心融解事故になるという深刻なものでした。
この事故で細管破断の怖さを知った関西電力は、その後の原発建設をやめました。加圧水型原発の方が事故は深刻なのです。
加圧水型の原発は、日本原子力発電が1基、北海道電力が2基、関西電力が11基、四国電力が3基、九州電力6基を稼働させています。
安心安全な原発などありません。どちらの事故も、炉心融解事故に発展します。
◎安定供給・ベストミックスのうそ
-トラブル隠し事件から、原子力の発電としての危うさも浮き彫りになりました。
槌田:そうですね。原発はいったん造ったら、使い続けなければ損です。そこで、止めずに運転し続けて、これを電力の安定供給と称してきたのです。
発電量の調節は、動かしたり止めたりが自由になる火力と水力に担わせてきました。
そして、電源は原子力をベースに、石油、天然ガス、石炭、水力の「ベストミックスで」と言っていたのですが、原子力をベースに据えることは、少しもベストでなかったのです。
原発の事故やトラブルは、火力や水力に比べて極端に多いのです。今までは隠されて、見えなかったにすぎません。
日本で稼働中(検査中を含む)の原発は52基、そのうち21基は1970年代に運転を開始しています。
老朽化が進めばなお一層トラブルが増え、事故の危険性も増します。
原発に頼っていては、電力の安定供給もおぼつかなくなってしまいます。
◎原発が電力会社のお荷物に
-コストが高く危険な上、安定供給の役にも立たないとすれば、電力会社にとって原発のメリットはあるのでしょうか?
槌田:実は、原発は電力会社にとってもお荷物なのです。
全面自由化に向かっている競争市場の中で、巨額な初期投資が必要な原発の経営リスクは大きいものがあります。また、放射能のため、原発を維持し、運転するのに費用がかさみます。建設費用より、維持運転費用の方が大きいのです。
しかし、原子力発電の推進は国策です。電力会社が国に協力することは当然として進められたのですが、そもそも始めから電力会社は原発をやりたくなかったのです。
もっとも大きな理由は、事故が起こった場合、その保障は一企業でできるようなものではないことでした。事故を起こしたら即倒産ということになりかねません。
そこで政府は、事故を起こしても電力会社が倒産しないように、国が支払うという形をとることで押し切り、いやがる電力会社に原発を造らせたのです。
中でも一番気の毒なのは北陸電力です。最後まで原発はいやだと抵抗した社長は首になり、とうとう志賀原発を造らされてしまいました。
ところが、北陸では電力の需要が多くありません。余った電力を他の会社に融通しようとしても、引き受けてもらえないのです。
建設中の2号機(135.8万kW)は、2006年3月に営業運転を開始する予定ですが、運転が始まれば、北陸電力は自社の火力発電所を止めなければならないでしょう。
電力は発電所で作られますが、実際は「消費地で使うときに、使う分だけ、発電所で電力ができる」のです。
消費地で使わなければ、発電機は空回りし、無理がかかって発電システムが壊れます。そのため電力会社は、余った夜の原発電力を「湯を沸かす」ために原価割れで安売りしてきたのです。「深夜電力はエコ」という宣伝は厚顔無恥というものです。
発行:「食品と暮らしの安全基金」
埼玉県さいたま市中央区本町東2-14-18 TEL 048-851-1212
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆10月10日(土) 午後4時~
今後の予定は、
◆11月14日(土) 午後4時~
◆12月12日(土) 午後4時~
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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