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呆れた「世界最高水準」の新基準-3つの条件のおソマツさ



危険な原発 vol. 1535:呆れた「世界最高水準」の新基準-3つの条件のおソマツさ!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より◆呆れた「世界最高水準」の新基準-3つの条件のおソマツさ
電源車、性能のいいポンプ、建屋に穴をあけるドリルを買えの3点
川内(かわうち)博史氏(元民主党原発対策委事務局長)の指摘
└──── 柳田 真 (たんぽぽ舎)
呆れた「世界最高水準」の新基準
原子力規制委員会は、2013年7月8日、「原子力発電所に係わる新たな規制基準」を導入し、それについて「世界最高水準」と謳っている。
しかし、これはものすごく単純化すれば3つの条件がクリアされればよいことになっているだけ。
何かというと、まず、「性能のいい電源車を買いなさい」、第二に「今回の福島事故で消防車や自衛隊のヘリコプターで注水を試みましたが中々できなかったので、今後は性能のいいポンプを買いなさい」、第三に「それでもメルトダウンするかもしれないので、水素ガスが発生した場合に備えて、原子炉建屋天井の所に水素ガスを逃がすための穴をあけるドリルを買いなさい」ということ。
つまり、この「電源車、ポンプ、ドリル」の3つでいい、これを世界一厳しい規制基準と謳っているにすぎない。
後は免震重要棟といって、対策を講ずる時の建物、あるいはフィルター付きベントとかそういう類いのものはこれからやればいいといっているだけで規制基準には含まれず、何もしなくても、ただ方針を打ち出せばいいだけのこと。
つまりは、「津波対策をすればいい」ことになってしまっている。しかし、それだけでは、今回の事故から得た教訓への備えは万全ではない。
なぜなら、今回の事故は、原発は地震に対しても脆弱である可能性を私たちに示したのだから。それを無視することは、決して許されることではない。
さらに言えば、これからもまた不測の事態が起こらない、という確証はない中で、地震で壊れる、という可能性を残しながらその対策を万全に講じず、「最高水準」と謳うこと自体、おこがましいのではないだろうか。
今、地球は「活動期」といわれていて、スマトラ沖地震のように、かつてその地で起こらなかったような巨大自然災害が世界各地で起こっているという時に。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆10月10日(土) 午後4時~
今後の予定は、
◆11月14日(土) 午後4時~
◆12月12日(土) 午後4時~
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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