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東京電力福島第一原発・作業員の、これまでの死者・・・・13件、14人も



危険な原発 vol. 1522:東京電力福島第一原発・作業員の、これまでの死者・・・・13件、14人も!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より◆東京電力福島第一原発・作業員の、これまでの死者
13件、14人も
└──── 春橋哲史
世界最大の核災害である東電福島第一原発の事故から約4年半が経過しましたが、8月には、東電が公表・認めているだけでも、3週間で3人の作業員が亡くなりました。
東電が公表・認めている、これまでの死亡事故・事例を調べてみました。
1.2011年3月11日。4号機タービン建屋地下1階で、東電社員の小久保和彦(こくぼ かずひこ/24歳)さん・寺島翔希(てらしま よしき/21歳)さんが「多発外傷による出血性ショック」で死亡。同階で地震による影響を確認中、襲来した津波に巻き込まれたものと推測される。遺体は3月30日午後に回収された。
2.2011年5月14日。東芝の4次請け会社作業員である配管工・大角信勝さん(60歳/神奈川県御前崎市)が機材運搬中に体調不良を訴え、意識を失う。病院に搬送後、心筋梗塞で死亡が確認された。2012年2月24日、横浜南労働基準監督署は「短時間の過重業務による過労死」だったとして、労災認定した。
3.2011年8月16日。8月上旬に放射線管理業務に携わっていた協力会社作業員(40代)が体調を崩して入院後、急性白血病で死亡。
4.2011年10月6日。タンク組立作業に従事していた大成建設JV(ジョイントベンチャー)の協力会社作業員(50代)が、10月5日の朝礼中に体調不良を訴えた。病院に搬送後、後腹膜膿瘍(のうよう)による敗血症ショックで死亡。
5.2012年1月9日。コンクリート打設作業中だった清水JVの協力会社作業員(60代)が体調不良を訴えた。心肺停止状態となり、病院に搬送後、急性心筋梗塞で死亡が確認された。
6.2012年8月22日。協力会社作業員(57歳)がタンク増設作業後に、体調不良を訴える。その後、1人で休んでいたが、休憩室で意識を失っているのが発見された。病院に搬送後、心筋梗塞で死亡が確認された。
7.2013年2月27日。2月25日に、福島県広野町の協力会社資材置き場で、協力会社作業員が体調不良を訴え、心肺停止状態となった。Jビレッジの救護室で脈拍は回復するが、病院へ搬送後、27日午前に死亡が確認された。
8.2014年3月28日。固体廃棄物貯蔵所の補修作業中に、協力会社作業員の安藤堅さん(55歳)が生き埋めとなり、救出された後に死亡。15年2月5日、富岡労働基準監督署は労働安全衛生法違反の疑いで、元請けの「建装工業」と同社現場責任者を福島地検に書類送検した。
9.2014年8月8日。新事務棟エリアで、作業前準備中の協力会社作業員(60代)が倒れているのが発見された。病院に搬送後、大動脈瘤乖離で死亡が確認された。
10.2015年1月19日。雨水タンクの引渡し前検査中に、協力会社「安藤ハザマ」社員の釣幸雄さん(55歳)が、タンク天板部の開口部から10m下の底板へ転落。病院へ搬送されたが、多発外傷で死亡。
11.2015年8月1日。退勤した協力会社作業員(30代)が、Jビレッジ内で体調不良を訴える。心肺停止状態となり、病院に搬送後、死亡が確認された。
12.2015年8月8日。鹿島建設の2次請け会社作業員の烏山直志さん(52歳)が、バキューム車の後部ハッチに頭を挟まれ、病院に搬送後、死亡が確認された。
13.2015年8月21日。1号機タービン建屋内で資材運搬中だった協力会社作業員(60代)が意識を失い、病院に搬送後、死亡が確認された(持病とのことだが、詳細不明)。
13件14人に上ります。
東電が「人身災害」としているのは「敷地内で、明らかな業務起因で亡くなった事例」に限定されており、1.8.10.12.以外は東電の定義する「作業に起因する人身災害」には該当しません。
元請け・下請けの寮で心筋梗塞で亡くなった事例等も集計されておらず、例え死亡事故であっても、雇用元が協力会社であれば、東電は「元請けから連絡・報告が無ければ把握しない」という立場です。
東電の定例会見では、フリーや独立系のジャーナリストが、東電の責任を繰り返し質問していますが、東電は「元請けからの報告」「元請けにお願いしをしている」「直接雇用ではない」という回答を繰り返しています。
そのやり取りを新聞・テレビの記者が見ているにも関わらず、マスメディアには取り上げられません。
自分の職場に当てはめてみれば、4年半で14人、3週間で3人(毎週1人)という死亡のペースが如何に異常なものか簡単に理解できる筈です。しかも、この14人ですら、氷山の一角の筈です。
フクイチ(東電福島第一原発)事故は終わっていません。7月の平日平均作業人数は6740人に上り、今も命を奪い続けています。
こんなことがいつまでも続けられるとは思えませんし、続けてもいけません。
東電の責任逃れや、国会が東電・経産省に丸投げしている状態を許してはいけません。
日本の有権者も、国会も、官庁も、企業も、フクイチ事故の対処が最優先という認識に立ち、国のあらゆるリソースを注ぎ込むべきでしょう。
尚、文章中、意見に関わる部分は私個人のものであり、他の如何なる個人・団体とも関係のない事をお断りしておきます。
最後になりますが、亡くなられた方達のご冥福を心よりお祈り致します。
3.11を止められなかった有権者として、申し訳ない思いです。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆10月10日(土) 午後4時~
今後の予定は、
◆11月14日(土) 午後4時~
◆12月12日(土) 午後4時~
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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