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安保(戦争)法制で日本は核武装に一歩近づく

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危険な原発 vol. 1513:安保(戦争)法制で日本は核武装に一歩近づく!!!!!




今年が正念場です。

今年も、ガンガン攻めます。

我々の未来のために・・・・


そして、

もう、後悔したくないんです!!!!!!!






ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。

伊方原発
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。

これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。

停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。

あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。

やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。



※稼働30年以上の老朽化原発です。
地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。

↓ コピーは、四万十町:大村和志
          通称コンちゃん

◆原発:デモ原発残って・・・・
◆原発:デモ犬


言葉の力
未来を切り開く。


◆原発:デモ地球をなんだと・・・・・







 こんな国に生まれ、

 何も抵抗できずに

 放射線障害になってしまうであろう

 子どもたちの運命を

 放置してもいいのでしょうか。

 私たち大人には、

 原発を止められなかった責任があります。

 対岸の火事ではありません。




◆安保(戦争)法制で日本は核武装に一歩近づく
戦争する国は核兵器製造の潜在能力、原発を手放さない
原子力(原発)産業と軍事産業は重なり合う(三菱、東芝、日立など)
安保(戦争)法制と原発再稼働は車の両輪
 └──── 渡辺寿子(たんぽぽ舎会員)


1.核武装を追求し続けてきた日本

  現在安倍政権は民意を無視して、安保(戦争)法制成立と原発再稼働にやっきになっている。この2つの政策は安倍政権の柱をなすとともに、密接なつながりがある。この2つを結びつけているものは、戦後すぐから今日まで核武装を追求し続けてきた日本の核(原子力)政策である。
 核の利用はウランが核分裂する時に出る厖大なエネルギーを兵器に使うことからはじまり、後にそのエネルギーを発電に利用するようになった。ゆえに核の軍事利用と平和(商業)利用は表裏一体である。戦後の日本の核(原子力)導入も、日本がアメリカとの戦争に負けたのは原爆を持たなかったからだと考えた中曽根康弘ら保守政治家の、原爆を持ちたいという欲望から始まった。
 日本の原子力の利用は最初から現在に至るまでエネルギーの確保であるとともに、核兵器製造の潜在能力として位置づけられてきたのである。とりわけ1964年の中国核実験の成功に衝撃を受けた佐藤栄作首相(当時)は非核三原則を掲げながら、日本の核武装の可能性について裏では熱心に調査・研究させていた。敗戦国日本の保守層、支配層にとって核武装は今日にいたるまで悲願なのである。

2.原子力と宇宙利用は「我が国の安全保障に資する」

  原子力の憲法といわれる「原子力基本法」は原子力の研究、開発、利用を平和目的に限っていた。過去形にしたのは、これが改悪されてしまったからである。
 2012年6月自民党は政権党であった民主党に働きかけて「規制委員会設置法」の「附則」という形で、違う法律であり、しかも上位の法律である原子力基本法第二条に第二項を加え、(原子力は)「我が国の安全保障に資する」の文言を違法にすべり込ませてしまったのだ。「安全保障に資する」とは軍事的力になるということである。
 2008年に政府は「宇宙基本法」というものを成立させている。それまで国会決議などで宇宙利用は平和(商業)利用に限るとされていたのに、この法律にも「我が国の安全保障に資する」文言を入れ込んでいたのだ。この2つの法律に「我が国の安全保障に資する」の文言を入れたことにより、日本は核兵器製造とその運搬手段にロケットやミサイルを使うことを法的に容認したことになった。
 衛星、ロケットなど宇宙技術も原子力と同じく軍事技術そのものである。安保法制が成立すれば偵察衛星など宇宙の軍事利用は公然と進むであろう。小惑星探査機「はやぶさ」や無人補給機「こうのとり」などの成功で日本の宇宙技術はすばらしいと浮かれている場合ではない。

3.核兵器製造の潜在能力としての原発

  現在、高純度(軍用)プルトニウム生産炉である「もんじゅ」は再開の見込みはなく、「もんじゅ」にプルトニウムを供給する再処理工場も完成の見通しが立たず、プルトニウム利用を柱とする核燃サイクルは崩壊している。核燃サイクルを根幹としてきた日本の原子力政策は失敗した。
 しかし戦争の出来る国作りをめざしている安倍政権にとって、核兵器の材料と技術を維持するため、核燃サイクルとともに普通の原発も絶対手放したくないものである。
 3・11福島原発大事故を受けて、原発を廃止せよ!の世論が高まっていた2011年9月石破茂(当時自民党政調会長)は「核の潜在的抑止力を維持するために、原発をやめるべきとは思いません」と発言した。原発の維持は核保有国、特に中国との対抗上、日本もいつでも核兵器を持てるんだぞと威嚇する材料なのである。
 安倍政権が、電気は足りているのに、反対の世論を無視し、危険を冒し、巨費をかけさせてまで原発再稼働に必死になる大きな理由は原子力ムラの利権の保持とともに核武装能力の維持なのである。
 再稼働とともに原発輸出もまた原発産業の維持、ひいては核武装の潜在能力の維持につながる。

4.アメリカは国益のため日本とインドの核武装を容認する

  日本の核武装を阻止してきたアメリカはレーガン政権になって、核武装につながる高速炉もんじゅと高速炉の再処理施設の建設を認めた。アメリカは、アメリカの管理下で日本に核武装能力を持たせ、中国と対峙させた方が中国の核がアメリカに向けられるより、国益に適うと判断したためではないか。
 2008年アメリカは米印原子力協定を結び、NPT不参加国インドに核関連物質と技術を例外的に輸出することを認めた。これもインドの核を中国に対峙させる狙いがあると思われる。アメリカが認めているのでインドはNPTに参加せず、核保有国なのに、世界中からウランを購入できている。

5.安保法制により核兵器に一歩近づく

  安保法制が成立すると日米の軍事一体化がより進み、米軍が配備する核兵器を自衛隊が運用するようになる可能性があると懸念したが、その懸念は早くも現実となった。
 8月5日、安保法案の審議で中谷防衛相は戦闘中の他国軍を支援する弾薬輸送に関し、「核兵器の運搬も法文上は排除していない」と明言したのだ。安保法制で日本は核兵器に一歩近づくおそれが十分にある。
 安倍首相は広島の平和記念式典で非核三原則に言及しなかった。「自衛のための必要最小限にとどまるならば、核兵器の保有も使用も憲法に違反しない」というのが、歴代内閣の見解である。
 核兵器について7月26日付朝日新聞にショッキングな記事が載った。この夏原子力技術者を集めた国際セミナーでのこと。
 長崎大核兵器廃絶センター長の鈴木達治郎が「核兵器を作るよう命じられたら従うか」と受講者に問うと、複数の日本人がためらいもなく「Yes」と答えたという。第二次大戦中日本の一流の科学者たちが原爆開発に携わった歴史が脳裏によみがえった。

6.安保法制と原発再稼働は車の両輪

  戦争の出来る国作りをめざす安倍政権にとって安保法制と原発再稼働は一体のものであり、車の両輪である。安保法制により戦争が現実のものとなり、日本中の原発が攻撃される危険が増大する。田中規制委員長は原発へのミサイル攻撃に対する備えは審査していないと答弁した。川内原発の再起動が強行され、安倍政権は原発へ回帰しようとしている。
 安保法制が成立すると防衛(軍事)費が増大し、軍事(兵器)産業に多くの税金が投入される。三菱、東芝、日立など原発産業と軍事産業は重なっている。これらの企業のもうけが、原発の維持、再稼働に回るおそれもある。安保法制と原発再稼働は日本を重大な危機に陥れるものである。この2つを一体のものとしてとらえ、安倍政権を打ち倒す闘いを大きくしていくことが今求められている。

参 考:『隠して核武装する日本』増補新版
         核開発に反対する会編 205頁 1500円
    『原発を並べて自衛戦争はできない』山田太郎著
         15頁 50円 2冊とも、たんぽぽ舎で扱い中

たんぽぽ舎より



高知県は
伊方原発の風下になります。


福島原発から
300km先にも放射能は届いています。


伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。


日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。







もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づこうぜよ!!!!








「脱原発四万十行動」

継続は力なり!!

毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』

次回は、
9月12日(土) 午後4時~


今後の予定は、
10月10日(土) 午後4時~
11月14日(土) 午後4時~
12月12日(土) 午後4時~

飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!






伊方が止まるまで・・・・・・・、

伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。






もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づきましょうよ!!!!




原発は、廃炉です。






原発:絵ブーゲンビリアさん





もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?



我々の未来を奪う危険な代物ですって。







全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。













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危険な原発 vol. 1513:!!!!!




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◆原発廃棄物処分場の白紙撤回訴え
栃木で住民集会に2700人 塩谷町


  東京電力福島第一原発事故で発生した指定廃棄物の処分場(長期管理施設)をめぐり、栃木県の建設候補地となった塩谷町で29日、処分場計画に反対する住民集会が開かれた。雨の中、約2700人(主催者発表)が参加。処分場付近にある名水百選の「尚仁沢(しょうじんざわ)湧水」などを守るため、候補地選定の白紙撤回を目指す決意を新たにした。
 会場の町総合公園では、見形(みかた)和久町長が「1年にわたる住民の尽力に感謝する」と反対運動の労をねぎらい、「この戦いを町外、県外に知らしめていきたい」と強調。参加者たちは「町民心ひとつ 白紙撤回」と書かれた紙を一斉に掲げ、「頑張ろう」と声を合わせた。
 町では昨年7月、北部の高原山にある国有林が処分場候補地に選定されて以来、大規模な反対運動が続く。環境省は処分場建設の前提となる候補地の詳細調査や地元説明会の開催に理解を求めているが、町は拒否している。
 環境省は栃木、宮城、茨城、群馬、千葉の五県に1カ所ずつ処分場を造る方針。宮城、千葉でも既に候補地が提示されたが、同様に反対運動が起きている。
   (8月29日東京新聞夕刊8面より)

たんぽぽ舎より



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残念ながら、四万十川は世間で言われているほどキレイではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、じゅうぶん再生可能な川です 四万十川がたくさんの人たちの期待通りの川として蘇るために、まず自分から動きます。
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Author:四万十:川ちゃん
名前:川下 徳之(カワシタ ノリユキ)
老若男女ニューハーフおかまチャン
  ⇔ 「川ちゃん」 と呼んでくだされ
性別:男
職業:専業主夫
年齢:57才
誕生日:S35年12月17日
思い:四万十をこよなく愛し、
    大地(チキュウ)をこよなく愛し、
    環境に正しく接することを
    心がけています。

    ただ今、
    「脱被ばく」・「脱原発」
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