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罪のない避難者に5mSvのリスクを背負わせる考えは政府と電気事業者を擁護するもの



危険な原発 vol. 1505:罪のない避難者に5mSvのリスクを背負わせる考えは政府と電気事業者を擁護するもの!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より◆罪のない避難者に5mSvのリスクを背負わせる考えは政府と電気事業者を擁護するもの
中西準子の5mSv以下での「リスク提案」(8/23東京新聞)についての感想
└──── 清水 寛(たんぽぽ舎ボランティア)
中西準子氏の5ミリシーベルト提案を東京新聞で読んだ時に、東京新聞が何でこんな記事を載せたのか理解できなかったのが率直な感想でした。
5ミリシーベルト以下なら安全であることが明らかでないのに、その濃度での居住を科学者という立場から進言されている。政府や事業者が1ミリシーベルト以下にするのは難しいから、リスクを居住者に負担してもらうという発想で、被害者の立場に立った考えではない。
放射性物質を化学物質と同様な考えでリスクを考えていいのだろうか。
放射性物質と化学物質は生き物への作用の仕方、物質の残留性が質的に全く違う。また、多くの化学物質に比べて、放射性物質は処理が困難である。化学物質は濃縮処理も可能だが、放射性物質の濃縮処理は放射能が高くなり近づけなくなるために、移動も処分も難しい。
また、居住区の除染されている範囲は20m以内であり、居住区に戻った場合、その周りや森は除染されていなければ、居住区が徐々に汚染され、元の濃度になる可能性もある。
周辺の土壌や水や生き物が汚染されていれば、そこでの生活は安全ではない。
また、近くには除染された物質が詰まった袋が積まれており、数年後には破れて拡散する危険性もある。
20ミリシーベルト以下の基準はリスクが高すぎるので、リスクを下げようとしていることは理解できるが、1ミリシーベルト以下だとムリだから、基準を5ミリシーベルト以下でがまんしてもらおうという発想で良いのだろうか。
避難者は元居住地に哀愁はあっても、安全でないのに戻っても良いという提案はいかがなものかと思う。
1ミリシーベルト以上のところは居住困難区域とし、政府と電気事業者が避難者の保障をすべきことである。
罪のない避難者に5ミリシーベルトのリスクを背負わせる考えは、政府と電気事業者を擁護するものである。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆9月12日(土) 午後4時~
今後の予定は、
◆10月10日(土) 午後4時~
◆11月14日(土) 午後4時~
◆12月12日(土) 午後4時~
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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