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福島原発事故 被害者の生の声 原発被者生活支援法の制定目指す



危険な原発 vol. 1479:福島原発事故 被害者の生の声 原発被者生活支援法の制定目指す!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より◆福島原発事故 被害者の生の声 原発被者生活支援法の制定目指す
『喪失感』「友達いない。田畑ない。庭少しで何もできない。これで賠償か」
『差別』「賠償の格差は町民の絆を壊し、かっての友人たちとも疎遠に」
『離散』「家族から取り残された老人ばかりの仮設で不安だけの日々」
福島・富岡町出身の矢内世夫さん 自立支援を柱に
「この理不尽な扱いには耐えられない」―。政府・東京電力は「復興」の名のもと、福島原発事故に伴う避難者らへの被害の賠償や住宅支援などの打ち切りを急いでいる。福島県富岡町出身の矢内世夫さん(74)らは「原発被害者生活支援法」の制定を目指し、国会議員らに訴えるため、被害者の「生の声」を集めてきた。このアンケートを集約した小冊子には、好転の兆しのない状況に対する避難者の憤りがあふれている。 (中略)
このアンケートは「原発被害者生活支援法を実現する会」がとりまとめた。
同会の代表を務める福島県富岡町出身の矢内世夫さん=神奈川県藤沢市=は、首都圏で企業コンサルタントをしてきたが、福島第一原発からわずか9キロの実家は居住制限区域に指定され、親類28人が避難を強いられた。
「おいの一人は震災後に勤め先の中小企業が倒産した。別のおいは避難のせいで、三代続いたちょうちん店が続けられなくなった」 (中略)
避難指示を受けた人(強制避難者)に対する支援は現在、精神的賠償の支払いなど「給付」に力点が置かれているように見えるが、その形態に問題が潜んでいると指摘する。「カネをもらう、もらわないという話が前面に出るためにねたみを生み、住民間の分断や差別という問題が出てきた」 (後略)
《デスクメモ》
27日も、国会周辺では安保法案反対の声が響いた。首相の祖父、岸信介元首相は60年安保の際、デモではなく、後楽園球場などに集まる人びとを「声なき声」と呼び、自らへの支持層とみなした。声なき声は福島にもある。ただ、政府への怒りだ。祖父を敬う首相には、ぜひ聞いてもらわねばならない。(牧)
(7月28日東京新聞朝刊【こちら特報部】より抜粋)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆8月 8日(土) 午後4時~
今後の予定は、
◆9月12日(土) 午後4時~
◆10月10日(土) 午後4時~
◆11月14日(土) 午後4時~
◆12月12日(土) 午後4時~
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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