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大型原発の事故と損害額は?-槌田敦氏と森一久氏の論争

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危険な原発 vol. 1428:大型原発の事故と損害額は?-槌田敦氏と森一久氏の論争!!!!!




今年が正念場です。

今年も、ガンガン攻めます。

我々の未来のために・・・・


そして、

もう、後悔したくないんです!!!!!!!






ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。

伊方原発
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。

これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。

停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。

あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。

やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。



※稼働30年以上の老朽化原発です。
地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。

↓ コピーは、四万十町:大村和志
          通称コンちゃん

◆原発:デモ原発残って・・・・
◆原発:デモ犬


言葉の力
未来を切り開く。


◆原発:デモ地球をなんだと・・・・・







 こんな国に生まれ、

 何も抵抗できずに

 放射線障害になってしまうであろう

 子どもたちの運命を

 放置してもいいのでしょうか。

 私たち大人には、

 原発を止められなかった責任があります。

 対岸の火事ではありません。




◆大型原発の事故と損害額は?
-槌田敦氏と森一久氏の論争
戦後70年・原子の森、深く:第3部・湯川博士の影/9
公開、問われた積極性

                                    
 森さんらが学者と共に1960年4月にまとめた「大型原子炉の事故の理論的可能性及び公衆損害額に関する試算」はすでに触れたように61年4月19日以後、衆院の委員会で配られている。だが、積極的に公開したわけではなく、79年の衆院では、「試算」が省庁の防災業務計画に盛り込まれなかったと批判された。
 これを受け、原子力産業会議はようやく、79年6月号の日本共産党機関誌「前衛」で全文を公開した。
 その20年後の99年、森一久さんは市民団体、日本子孫基金(当時)主催の公開討論で、反原発の物理学者、槌田敦氏と論じ合っている。

森:秘密でもなんでもないのです。国会の議事録に載っています。「秘密」って言った方が皆さんに興味をもってもらえるから、誇張していわれているのでしょう。

槌田:解禁になったのは今年です。

森:そんなことないですよ。

槌田:国会議員に手渡されたのは今年です。それにマル秘のハンコが押してあった。3兆円の損害額とありますが、国会では「1兆円をこえる」と書き直されたものでした。1兆円と3兆円は違いますよ、この場合は全然。

森:当時1兆円は天文学的数字ですから、3兆円も1兆円もそんなにかわりません。

槌田:違いますね。国家予算は当時1兆6000億円です。それより多いか少ないかは非常に重要なことです。科学技術庁に行ってももらえないし、原産にもらいに行くと、それは科技庁に聞いてくれというし、国会図書館にはないし。

森:このような報告を「目的以外に使う」人が出てくると困るからでしょう。振り回す人がいるから。報告書の目指す目的が違うということです。しかも今から見れば古くさい内容です。

槌田:古い割に良くできてるんです。

森:それは私がやったんだから、良くできてますよ。(笑い)

 61年6月に森一久さんは原子力推進から「足を洗う」と考えた。原賠法や放射線被害に対する政府の認識の甘さに失望したのが一因と見られるが、結局は辞めなかった。湯川秀樹博士から「監視役」を託されたのもあるだろう。ジャーナリスト時代に実名、筆名、匿名を使い分け書いてきたように、内部情報を独自に分析し、発信しようという意志も強かった。(5月29日毎日新聞朝刊2面より)

 

たんぽぽ舎より



高知県は
伊方原発の風下になります。


福島原発から
300km先にも放射能は届いています。


伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。


日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。







もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づこうぜよ!!!!








「脱原発四万十行動」

継続は力なり!!

毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』

次回は、
7月11日(土) 午後4時~


今後の予定は、
8月 8日(土) 午後4時~
9月12日(土) 午後4時~
10月10日(土) 午後4時~
11月14日(土) 午後4時~
12月12日(土) 午後4時~

飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!






伊方が止まるまで・・・・・・・、

伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。






もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づきましょうよ!!!!




原発は、廃炉です。






原発:絵ブーゲンビリアさん





もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?



我々の未来を奪う危険な代物ですって。







全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。













ん、だば。 四万十:川ちゃん

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四万十川に惚れ込み、 ここに生きます!!

残念ながら、四万十川は世間で言われているほどキレイではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、じゅうぶん再生可能な川です 四万十川がたくさんの人たちの期待通りの川として蘇るために、まず自分から動きます。
「昔は、対岸が透けて見えるほどキレイじゃった!」 「ホウキで岸に掃いて獲れるほど、アユがおった!!」昔を知る人は云う。        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どれほど美しかったのだろう??   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美しい四万十川を見たい!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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ぷろふぃ~る

四万十:川ちゃん

Author:四万十:川ちゃん
名前:川下 徳之(カワシタ ノリユキ)
老若男女ニューハーフおかまチャン
  ⇔ 「川ちゃん」 と呼んでくだされ
性別:男
職業:専業主夫
年齢:57才
誕生日:S35年12月17日
思い:四万十をこよなく愛し、
    大地(チキュウ)をこよなく愛し、
    環境に正しく接することを
    心がけています。

    ただ今、
    「脱被ばく」・「脱原発」
     にフルスロットル!!
   

今が旬のきじ

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