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高浜原発再稼働差し止め 無責任の病理 あらわに

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危険な原発 vol. 1377:高浜原発再稼働差し止め 無責任の病理 あらわに!!!!!




今年が正念場です。

今年も、ガンガン攻めます。

我々の未来のために・・・・


そして、

もう、後悔したくないんです!!!!!!!






ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。

伊方原発
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。

これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。

停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。

あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。

やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。



※稼働30年以上の老朽化原発です。
地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。

↓ コピーは、四万十町:大村和志
          通称コンちゃん

◆原発:デモ原発残って・・・・
◆原発:デモ犬


言葉の力
未来を切り開く。


◆原発:デモ地球をなんだと・・・・・







 こんな国に生まれ、

 何も抵抗できずに

 放射線障害になってしまうであろう

 子どもたちの運命を

 放置してもいいのでしょうか。

 私たち大人には、

 原発を止められなかった責任があります。

 対岸の火事ではありません。




◆高浜原発再稼働差し止め 無責任の病理 あらわに
菅官房長官「厳粛」ではなく「粛々と」

                                    
  福井地裁が14日に示した関西電力高浜原発(福井県)の再稼働差し止めの仮処分決定は、国の新基準にも「ノー」を突きつけた。政府は三権分立の原則から「厳粛」に受け止めるべきだが、菅義偉官房長官は会見で「(政府は)当事者ではない」とし、原発再稼働を「粛々と進める」と述べた。「厳粛」と「粛々」の間に、現政権の病理が浮かぶ。
 仮処分決定で、樋口英明裁判長は「(原発稼働は)合理的な審査をへなければならないし、(中略)新規制基準は緩やかにすぎ、これに適合しても安全性は確保されない」と指弾。この点を差し止めの理由の一つにした。
 この趣旨に従えば、新規制基準を改めない限り、安全性は確保されず、全国の原発も再稼働できない。
 しかし、菅氏は同日の会見で、ダメ出しされた新規制基準は「世界で最も厳しいと言われている」と強弁し、「粛々と(再稼働)進めていく」と述べた。
 ちなみに「粛々」は、沖縄県の翁長雄志知事から「上から目線」「問答無用の姿勢」と非難され、封印した言葉のはずだった。
 この反応について、立教大の渋谷秀樹教授(憲法学)は「今回の裁判では、新規制基準も実質的な争点になった。そこで裁判所が下した決定は重い。仮処分決定は暫定的な判断だが、異議申し立てを受けて覆されない限り、効力を持ち続ける。確定判決と比べ、拘束力に違いはあるだろうが、司法が権威付けをした判断は、決して無視できるものではない」と指摘する。(中略)
 今回の争いは、形の上は関西電力を相手取り、住民が申し立てた。そのため、菅氏は「国は当事者ではない」と言明した。
 だが、東京大の高橋哲哉教授(哲学)は「『裁判の直接の当事者』ではないということにすぎない。詭弁といえる」と批判する。
 それというのも、問題になっている新規制基準は国が設けた。加えて、高橋教授は「原子力政策は国策。電力会社は国のエネルギー計画に従う形で、再稼働の方針を決めている。再稼働に関する問題で『国が当事者ではない』と言えるはずがない」と読み解く。(中略)
 再稼働をめぐっては、安倍首相が「原子力規制委員会により求められる安全性が確認された原発は再稼働を進める」と語る一方、原子力規制委の田中俊一委員長は「基準の適合性は見るが、安全だということは申し上げない」と何度となく語っている。結局、仮に事故が繰り返されても、誰も責任をとらない形だ。
   (後略) (4月17日東京新聞「こちら特報部」より抜粋)
 

たんぽぽ舎より



高知県は
伊方原発の風下になります。


福島原発から
300km先にも放射能は届いています。


伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。


日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。







もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づこうぜよ!!!!








「脱原発四万十行動」

継続は力なり!!

毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』

今月は、
5月9日(土) 午後4時~


今後の予定は、
6月13日(土) 午後4時~
7月11日(土) 午後4時~
8月 8日(土) 午後4時~
9月12日(土) 午後4時~
10月10日(土) 午後4時~
11月14日(土) 午後4時~
12月12日(土) 午後4時~

飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!






伊方が止まるまで・・・・・・・、

伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。






もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づきましょうよ!!!!




原発は、廃炉です。






原発:絵ブーゲンビリアさん





もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?



我々の未来を奪う危険な代物ですって。







全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。













ん、だば。 四万十:川ちゃん

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四万十川に惚れ込み、 ここに生きます!!

残念ながら、四万十川は世間で言われているほどキレイではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、じゅうぶん再生可能な川です 四万十川がたくさんの人たちの期待通りの川として蘇るために、まず自分から動きます。
「昔は、対岸が透けて見えるほどキレイじゃった!」 「ホウキで岸に掃いて獲れるほど、アユがおった!!」昔を知る人は云う。        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どれほど美しかったのだろう??   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美しい四万十川を見たい!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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四万十:川ちゃん

Author:四万十:川ちゃん
名前:川下 徳之(カワシタ ノリユキ)
老若男女ニューハーフおかまチャン
  ⇔ 「川ちゃん」 と呼んでくだされ
性別:男
職業:専業主夫
年齢:57才
誕生日:S35年12月17日
思い:四万十をこよなく愛し、
    大地(チキュウ)をこよなく愛し、
    環境に正しく接することを
    心がけています。

    ただ今、
    「脱被ばく」・「脱原発」
     にフルスロットル!!
   

今が旬のきじ

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