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4年目の3・11を迎えて



危険な原発 vol. 1342:4年目の3・11を迎えて!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より◆4年目の3・11を迎えて
沈黙を強いられる被害者
過ぎ去った4年の間にこの国には進歩はなかった
原発再稼働ありえない 3・11に心に深く刻んでおく
次の事故を準備するだけだから
└──── 山崎久隆(たんぽぽ舎)
○ 3・11から4年経った。あっという間に過ぎ去った4年の間に、この国には進歩はなかった。
原発を推進してきたドイツのメルケル首相が震災後一転して2022年までの原発全廃を決めた後も、まだ再稼働などと反省も教訓も得られないまま。ますます未来が見通せない。
地震と津波の被害にあった人々は、苦しみながらも先に光を見いだす人も大勢いるが、原発震災により故郷を奪われた人々には一筋の光も見いだせない。帰る道も新天地への道も閉ざされたままだ。思いきって「転出」したらどうなるか。それまでの補償は打ち切られ、生きる術、つまり生業がない限り事実上暮らしていけない。特に農漁業者にとっては、土地と生産手段が全てだから、その回復が出来なければ新天地さえも見つけることは出来ない。
○ 地震と津波だけならば、まだ打つ手もあるだろう。しかしその上に降り注いだ放射能は、特に高い汚染地域の人々にとってはどうしようもない毒物でしかない。
地震と津波は「語り継ぐもの」が目前にある。しかし放射能では「語り継ぐもの」さえ見えない。健康被害は「無い」ことにされてしまい、被災者の心に澱のように溜まる不安という名の「汚染」には、何の解決の道も示されない。特に子どもを持つ親にとっては、二重の苦しみが、日々の暮らしに負われる中で時折牙を剥く。ニュースで「甲状腺がん」などの健康被害の話題が出るたびに。
被害者はいま、沈黙を強いられている。不安を声に出せば「気のせいだ」といわれ、自主避難者には「補償の打ち切り」がちらつかされ、さらに緊急避難区域の解除が行われれば「日常に戻った」と言われる。スーパーも病院も、働く人も住民もいないため再開できないのに、日常に戻ったことにされて補償を打ち切られる。そこで声を上げることも出来ない。
○ 「原発事故の風化を感じる」人が6割近くに達すると福島民報が報道しているが、県や国やメディアまでもが風化を促進させているのだから当然の結果だ。復興に向けて前向きに生きろと、ポジティブシンキング圧力とも言わざるを得ない状況が生まれている。いや、その前に必要なことがあるだろう。いったい誰の責任でこのような事態になったのか、責任を負うべき者たちが最も優遇されているこの国の実態は、被害者にとっていたたまれない現実を作り出している。
○ 再稼働ありえない 3・11に心に深く刻んでおく 次の事故を準備するだけだから
・再稼働あり得ない。3・11の教訓は何だったのか。国は既に福島を「終わったこと」にしている。再稼働の準備を進める電力会社から提出される「規制基準適合性審査」の申請書には、福島以後の「対策」が書かれている。しかし実態は何の対策もできていない。
・再稼働あり得ない。世界最高水準の安全対策などと全くのウソを振りまく政府に、規制委員長も「安全審査と申し上げない」と言いながら再稼働へのお墨付きを与える。一体何が本当のことなのか、報道も真っ二つに割れている。
・再稼働あり得ない。最も賢明な選択は原発からの撤退しかない。原発が全部止まってから3・11で542日、この間原発無しで電力を賄う知恵を蓄積してきたはずだ。いまさらついて行けない電力会社があるのならば、経営破たんさせれば良い。
もっと賢い経営陣が電力会社を再建させるのだから。
・再稼働あり得ない。福島の事故も終わらないのに、次の事故を準備するだけだから。放射能に苦しむ人々を更に増やすだけだから。そしてこの国も破たんする。
いや次の事故が、福島第一原発事故の規模で終わる保証さえない。使用済燃料プールや再処理工場や高レベル廃棄物貯蔵施設を巻き込めば地球被曝を引き起こす。
・再稼働あり得ない。いずれは来る地震や津波災害で原発(原子力)が巻き込まれないようにしたいのならば、全てを閉鎖して安全性を高めなければならない。それでも残る危険性を取り除くために技術と資金を投じなければならないのだから、再稼働準備などに貴重な資金を使う余地などないはずだ。
・再稼働ありえない。子どもたちが絶望の淵に追い詰められたくないのならば、今の時代に原子力施設の全面廃止を決定するべきである。ドイツの保守政党も世論の反原発の声に応えざるを得なかった。日本では再稼働反対が世論の大勢を占めているのに政府は無視を決め込んでいる。これでは民主主義国家ではない。
・再稼働ありえない。3・11に心に深く刻んでおく。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
寒いので、しばし冬眠に入ります。
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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