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原発は「秘密法」求める 反核活動家35年前の予言



危険な原発 vol. 1335:原発は「秘密法」求める 反核活動家35年前の予言!!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より◆原発は「秘密法」求める
反核活動家35年前の予言
四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)には、国内外から多くの人が見学・視察に訪れる。脱原発派の場合は、筆者が案内役を務めることもたびたびだ。反対運動の歴史を知ってもらいたいとの思いからである。
来訪者は、4年前の福島第一原発事故後に急増した。国内の脱原発団体はもちろん、韓国の原発反対市民やアジア各国の留学生、菅直人元首相ら政治家など多彩な分野の人が伊方原発に足を運んでいる。
先月21日には、奈良や大阪の大学の歴史研究者らが原発見学の後、筆者と交流した。一行の中にはモンゴルからの留学生もいた。誘致当初の敷地の土地買収、漁業権放棄の際の無法な行政、電力会社の対応などを説明すると、女性研究者が「とてもショックです」と驚いていた。
随分と前の話だが、今も記憶に残る来訪者がいる。ドイツ生まれのジャーナリストで反核活動家のロベルト・ユンク氏だ。青年時代から反ナチズム運動に身を投じ、戦後いち早く核開発に疑問を呈した。1957年の広島訪問以降、原爆開発と原発推進は同じものと確信し、日本の被爆者運動に影響を与えた。原爆ドーム保存にも尽力した。
35年前の80年2月、5度目の来日の際、伊方原発にやって来た。原発PR館を「(人々を惑わす)悪魔の館」と呼び、住民との対話集会では「原発開発、利用が進めば、その機密を守るため、市民への監視が強められ、警察国家へと進むだろう」と警鐘を鳴らした。残念ながら予言は、特定秘密保護法という形で的中してしまった。その主張は『灰墟の光』『原子力帝国』などの著作に詳しい。生誕百周年を迎えた2013年には、記念の資料展や講演会が開かれ、ユンク氏の業績を関係者らがたたえた。(近藤誠・元南海日日新聞記者)
(3月5日東京新聞「別冊・南海日日新聞」より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
寒いので、しばし冬眠に入ります。
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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