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福島原発事故で原発安全神話が崩れ、今度は放射線安全神話の刷り込みをしている

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危険な原発 vol. 1279:福島原発事故で原発安全神話が崩れ、今度は放射線安全神話の刷り込みをしている!!!!!!




今年が正念場です。

今年も、ガンガン攻めます。

我々の未来のために・・・・


そして、

もう、後悔したくないんです!!!!!!!






ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。

伊方原発
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。

これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。

停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。

あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。

やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。



※稼働30年以上の老朽化原発です。
地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。

↓ コピーは、四万十町:大村和志
          通称コンちゃん

◆原発:デモ原発残って・・・・
◆原発:デモ犬


言葉の力
未来を切り開く。


◆原発:デモ地球をなんだと・・・・・







 こんな国に生まれ、

 何も抵抗できずに

 放射線障害になってしまうであろう

 子どもたちの運命を

 放置してもいいのでしょうか。

 私たち大人には、

 原発を止められなかった責任があります。

 対岸の火事ではありません。




◆福島県南相馬で配布「ベテランママの会」の冊子、放射線は怖くないと宣伝
福島原発事故で原発安全神話が崩れ、今度は放射線安全神話の刷り込みをしている
「東大御用学者・IAEAは政府広報で放射線の:虚構:を風評している。」
福島県内のチョウで子の世代で死ぬ確立が高い:英科学誌電子版に発表
 └────  吉田照勝(たんぽぽ舎会員)

          
○福島県南相馬市は、2014年12月28日に特定避難勧奨地点から全て解除された。それに先立って南相馬市では、よくわかる放射線教室「ベテランママの会」という名称の冊子が配られた。
早野龍五(東大大学院理学系研究科特例教授)著。放射線は゛それほど恐れなくてもいい゛神話づくりの広報紙である。
 ●原発事故によって始めて放射線を浴びたわけでない、もともと放射線は存在している。
 ●人間や動植物、食べ物の中に原発事故以前から放射性物質は含まれている。
 ●大気中に放射性物質は舞っていない、子供の外遊びは安全マスクの必要はない。
 ●内部被曝はほとんど食材由来、南相馬市の市街地の空間線量は西日本と変わらない。
 ●井戸水のように充分澄んだ水は放射性物質と泥が結合、沈殿、安全性は高い。
 ●病院の検査で放射線・放射性物質は使われる等。日常生活のどこにでもある、慎重になりすぎなくていいという趣旨の内容である。
○放射性物質の影響は、小さな生物から異変を及ぼしていく。琉球大学の大滝丈二准教授(分子生理学)研究チームらは、原発事故直後福島県、茨城県、東京で2011年5月と9月に集めたチョウの一種「ヤマトシジミ」成虫から生まれた卵をふ化させて育て、孫の世代まで調べた結果
福島県内のチョウで子の世代で死ぬ確立が高い、放射線量が高い地域ほどオスの羽のサイズが小さい、羽の配合パターン、斑点の数に異常があった等、事故が周辺の自然に影響をあたえ遺伝的な異常が出ているのは間違いない。調査結果を研究チームがまとめ、英科学誌電子版に発表した(2012.8.11毎日新聞)。最近では、殺処分を拒否して育ててきた牛に異常な斑点がでてきたことが報告されている。
○政府は、原子力発電所爆発事故により原発安全神話が崩壊したことから、放射線はそれほど怖くないと、今度は放射線安全神話の刷り込みを浸透させようとしている。2014.8.11、朝日新聞など全国紙と福島民報・福島民友に「放射線についての正しい知識を」政府広報で、復興庁、内閣官房、外務省、環境省名で大きく掲載した。著者は、中川恵一(東大医学部付属病院放射線科准教授)、レティ・キース・チェム(国際原子力機関IAEA保健部長)。
 ●福島で被曝によるガンは増えないと考えられる。
 ●100msv/年以下では甲状腺ガンは増えない。
 ●運動不足などによる生活習慣の悪化がガンリスクを高める。
 ●セシウムの放射線は体を突き抜けるので内部被曝は低い。
 ●放射線の影響に関する誤解はメディア報道の仕方に問題。
 ●IAEA・ ICRP(国際放射線防護委員会)の国際基本安全基準「一般市民1msv/年、原発事故発生地域の人20msv/年」は、科学的根拠に基づき健康の影響はない。原発事故が起こると安全基準値が急に20倍に上がる、これがIAEA・ ICRP・国際機関の科学的根拠である、お粗末の極まりである。
○南相馬市の152世帯の住民の多くは「線量がまだ高い」解除に反対、「すぐには帰還しない」と話している(2014.12.29朝日新聞)。政府は、御用学者・マスコミ・地域冊子を利用して放射線安全神話つくりを綿密・計画的に行なっている。゛放射線汚染の本質を見逃してはならない゛

たんぽぽ舎より



高知県は
伊方原発の風下になります。


福島原発から
300km先にも放射能は届いています。


伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。


日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。







もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づこうぜよ!!!!








「脱原発四万十行動」

継続は力なり!!

毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』

次回は、
寒いので、しばし冬眠に入ります。






伊方が止まるまで・・・・・・・、

伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。






もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づきましょうよ!!!!




原発は、廃炉です。






原発:絵ブーゲンビリアさん





もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?



我々の未来を奪う危険な代物ですって。







全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。













ん、だば。 四万十:川ちゃん

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四万十川に惚れ込み、 ここに生きます!!

残念ながら、四万十川は世間で言われているほどキレイではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、じゅうぶん再生可能な川です 四万十川がたくさんの人たちの期待通りの川として蘇るために、まず自分から動きます。
「昔は、対岸が透けて見えるほどキレイじゃった!」 「ホウキで岸に掃いて獲れるほど、アユがおった!!」昔を知る人は云う。        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どれほど美しかったのだろう??   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美しい四万十川を見たい!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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四万十:川ちゃん

Author:四万十:川ちゃん
名前:川下 徳之(カワシタ ノリユキ)
老若男女ニューハーフおかまチャン
  ⇔ 「川ちゃん」 と呼んでくだされ
性別:男
職業:専業主夫
年齢:57才
誕生日:S35年12月17日
思い:四万十をこよなく愛し、
    大地(チキュウ)をこよなく愛し、
    環境に正しく接することを
    心がけています。

    ただ今、
    「脱被ばく」・「脱原発」
     にフルスロットル!!
   

今が旬のきじ

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