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九州・薩摩川内市についての誤解



危険な原発 vol. 1238:九州・薩摩川内市についての誤解!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より◆九州・薩摩川内市についての誤解-
鹿児島県内の18市町の社会経済指標を比較してみると薩摩川内市が特に優れていたという証拠はない
└─ 環境経済研究所(技術士事務所) 上岡直見
川内原発再稼働に関して、薩摩川内市長も鹿児島県知事も、さすがに公然と原発推進とは言えないので「経済のためにやむを得ず」と説明をしている。また各種の世論調査も最初から「経済か、リスクか」という組み立てで調査している。 しかしこれがそもそもミスリードだろう。というのは、福島事故前から、鹿児島県内の18市町の社会経済指標を比較してみると、薩摩川内市が特に優れていたという証拠はないからだ。
たとえば
納税義務者当課税対象所得 3位
労働力人口当りに対する完全失業者の比率(少ない順) 6位
人口当り生活保護費(少ない順) 5位
人口当り出生数 3位
財政力指数 3位
という具合で、国策がどうこうという前に原発がなくても薩摩川内市より優れた指標を示している県内の他市町がいくらでもある。
原発で雇用を生み出していたはずなのに、人口あたり失業者の比率が県内6位というのは説明がつかないだろう。人口当り出生者数など、これからいつ放射能を浴びるかわからず避難もできない、という状況の下では今後ますます減ってゆくだろう。
「原発がなければもっと下がる」という消極的説明なのだろうか。リスクと引き換えにするには余りにも頼りない「経済」である。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
12月13日(土)
午後3時10分集合
四万十市お祭り広場へお越しください。
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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