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川内原発再稼働阻止の闘いは終わっていない・・・今後も現地の人々と連帯し「原発の国・日本」へ向かう道に抗し、もてる全力で闘う



危険な原発 vol. 1223:川内原発再稼働阻止の闘いは終わっていない・・・今後も現地の人々と連帯し「原発の国・日本」へ向かう道に抗し、もてる全力で闘う!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より◆抗議声明
川内原発再稼働阻止の闘いは終わっていない
今後も現地の人々と連帯し「原発の国・日本」へ向かう道に抗し、もてる全力で闘う
└──── たんぽぽ舎
○川内原発の再稼働に「同意」した鹿児島県議会・薩摩川内市議会及び伊藤祐一郎知事、岩切秀雄市長に抗議する。再稼働に賛成・支持を表明した人には、今後、川内原発が事故を起こした際には責任を取る覚悟があるとは思えない。住民の命と経済活動を天秤に掛け、目先の利益追求を優先させたと理解する。
○ 11月7日未明、鹿児島県議会は傍聴者の「再稼働反対」の声と、心ある県議会議員の強い反対の主張を押し切り、川内原発の再稼働に賛成する陳情1本を可決した。31本にものぼる、反対や懸念の声が込められた陳情は、いずれも「少数否決」。これを受け、伊藤祐一郎知事が「川内原発の再稼働についてはやむを得ない」と、再稼働に同意する記者会見を開いた。
福島原発震災は今も進行中であり、破壊され崩れ落ちた核燃料の姿すら見ることも出来ない有様だ。現在も大量の汚染水が日々漏れ出し続け、それを止める手立てもない。また、今後も20mを遙かに超える巨大な津波に襲われる可能性があることが明らかで、その際には原発の地下にある何万トンもの放射能の固まりが海に流れ出し、これが第二の福島震災を引き起こす危険性さえ指摘されている。
原発災害を繰り返さないための方法論さえ確立してはいない。原発の稼働どころか、原因究明も収束の見通しもできない現実の前に、何を持って再稼働が出来る根拠となるのか。
川内原発は30キロ圏内に21万人以上の住民が居る。避難計画も策定不可能、わずかに指定されている「避難所」「避難路」すら、地震や津波があれば寸断されることが明白だ。実効性の無い避難計画は原発事故があれば、たちどころに住民被曝を引き起こす。要援護者に至っては、「避難させない」などと、非人道的対応すら公言している。要援護者と施設従業員や管理者を残したまま「逃げる」など、そもそも「原子力防災計画」の名に値しない。
日本火山学会は11月3日に、規制委員会の定めた火山影響評価ガイドラインについて、モニタリングによる巨大噴火の予測自体が不可能または困難であるとして、ガイドラインの見直しを提言している。県や市が同意する前に翻意を期待しての提言さえ無視してしまった。多数の火山により形成された自然環境のもとに生きてきた鹿児島県や九州の人々にとって、このことが何を意味するのかを、よくよく考えなければならない。
「巨大噴火が起きる前には何十年も前に前兆現象が起き、それを感知すれば原子炉を停止して核燃料を運び出すことが出来る」。こんな荒唐無稽な前提で原発を再稼働することが、如何に自然災害を軽視してギャンブル同然の行為であるかを一番良く理解しているのが火山地帯に住む人々だったのではないか。 火山灰が降り注げば、電気設備で安全を維持している原発が、どれだけ危険にさらされるかを日常的に知っているのが火山のふもとに住む人々ではなかったのか。
川内原発は、まだ稼働したわけではない。使用前検査が終わらなければ原発が動かせる段階にはならない。耐震性は設計どおりか、安全設備は設計性能を有しているのか、そういった検査が終わっていなければ、そもそも再稼働の是非を論ずることさえ出来ないはずだった。
川内原発の再稼働は、単に1つの原発を動かすことではない。今後、関西電力高浜原発などに結びつく。東電福島第一原発事故のあと、3年7ヵ月余、「実質原発なし」でやってきた日本が再び「原発の国・日本」に戻ることをイミする。
地震・津波・火山の活発期に入った日本で原発をたくさん再稼働する道は日本滅亡への道である。この道はなんとしてでも阻止したい。
たんぽぽ舎は、2年前4つの団体・多くの個人と共に「再稼働阻止全国ネットワーク」を結成し、この2年間、全国の原発現地の人々とつながって、再稼働阻止を、持てる全力で闘ってきた。「再稼働阻止全国ネットワーク」を軸に川内原発へも昨年から今年にかけて、数回のべ数百人の大衆動員で鹿児島へ行き、九州現地の人々と連帯して闘ってきた。
東京では、九州電力東京支店抗議・申し入れ(100から200人、5回)や原子力規制委員会抗議(毎月1回)、毎週の金曜官邸前抗議行動での川内原発再稼働阻止ビラの配布などの活動を続けてきた。
この闘いをさらに広く、鋭くして、11月、12月、2015年1月、2月、3月を大衆行動で闘い抜く。
川内原発の保安規定に基づく審査は終わっていない。さらに、火山噴火災害に際してのモニタリングや核燃料搬出方針などといった安全確保策は検討さえ終わっていない。これからも全国の運動をてこにして川内原発の再稼働を止めるために結集しよう。 2014年11月9日
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
12月13日(土)
午後3時10分集合
四万十市お祭り広場へお越しください。
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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