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戦後長く続いた「平穏」な時代は終わりを告げ、「大地動乱の時代」に突入した(その2)

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危険な原発 vol. 1203:戦後長く続いた「平穏」な時代は終わりを告げ、「大地動乱の時代」に突入した(その2)!!!!!




今年が正念場です。

今年も、ガンガン攻めます。

我々の未来のために・・・・


そして、

もう、後悔したくないんです!!!!!!!






ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。

伊方原発
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。

これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。

停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。

あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。

やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。



※稼働30年以上の老朽化原発です。
地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。

↓ コピーは、四万十町:大村和志
          通称コンちゃん

◆原発:デモ原発残って・・・・
◆原発:デモ犬


言葉の力
未来を切り開く。


◆原発:デモ地球をなんだと・・・・・







 こんな国に生まれ、

 何も抵抗できずに

 放射線障害になってしまうであろう

 子どもたちの運命を

 放置してもいいのでしょうか。

 私たち大人には、

 原発を止められなかった責任があります。

 対岸の火事ではありません。




◆戦後長く続いた「平穏」な時代は終わりを告げ「大地動乱の時代」に突入した
自然災害多発に備えよ 原発再稼働どころではない (その2)
 └── 山崎久隆(たんぽぽ舎)


○できないことを「できるかのように言う」
 『現在、気象庁により110の活火山が指定され、このうち47の火山について観測体制が設けられている。また、火山噴火予知連絡会が設置されており、全国の火山活動について総合的に検討を行う他、火山噴火などの異常時には、臨時に幹事会や連絡会を開催し、火山活動について検討し、必要な場合は統一見解を発表するなどして防災対応に資する活動を行っている。』
 規制庁の策定した「火山影響評価ガイド」に記載された「火山活動モニタリング」について書かれた一文だ。その防災体制下において御嶽山の噴火が起きた。
 気象庁も出来ない火山モニタリングを事業者が行い、そのうえ火山予知までするとなれば、いかなる科学的根拠があるのかと問われる。
 パブリックコメントでもこの点に多くの質問が出されていた。その答えは想定外のものだった。
『モニタリングは、噴火可能性が十分小さいことを継続的に確認することを目的としており、噴火の時期や規模等を予知・予測することを目的としていません。
なお、モニタリングによって、GPSによる基線長や地震観測結果等に変化が生じた場合は、原子炉の停止措置等の措置を講じるかどうか判断する方針であることを確認しています。』
 モニタリングはするが予知はしないという。しかし現在気象庁が行っているデータの収集や観測、当然予知を目的に行っている業務と、九電のやろうとしていることはほとんど同じだ。GPSの基線長観測は山体の膨張を見るためだし、地震観測も火山活動の活性化を調べる。同じことをしながら予知ではない。とは詭弁である。法律に、気象庁以外は噴火予知をしてはならないとの規定があるから法令に抵触しないようにすることと、予知は出来ないという批判をかわすための言い訳にすぎない。ではいかなる場合に原子炉を止める措置を取るのか、まずそれを明らかにすべきである。
○大地動乱の時代
 「大地動乱の時代」とは石橋克彦神戸大学名誉教授が阪神淡路大震災直前の1994年8月に岩波から出した新書の題名だ。高度経済成長期に大地震がほとんど無く、原発を含む様々なインフラが地震や津波、あるいは火山災害を想定しないままに拡大し続ける日本の現状に、過去の歴史的事実を元にして警告した書だった。
 今、東北地方大震災後の日本は、9世紀の貞観地震(869年)前後とよく似た「大地動乱の時代」を迎えたと考えるべきだ。
 貞観地震と言えば東北地方に巨大津波災害をもたらしたことは、今では沢山の人が知る史実だが、同時に日本中のプレート境界、断層運動が活性化し、さらに各地の火山も大噴火を連発させた。
 富士山の貞観噴火(864年)では現在の青木ヶ原樹海を作った溶岩流を噴出させる大噴火が、伊豆諸島では神津島(838年)、新島(886年)が噴火、東北地方も鳥海山が871年に、南九州に目を転じれば、開聞岳(874年・885年)桜島(麑嶋・764年*)などの噴火があった。
*『続日本紀』の災害被害に関する記事。桜島の噴火によるもので民家62区と80余人に被害がでたことを示す。(時空間情報科学を利用した古代災害史の研究 2010年3月岡山大学大学院社会文化科学研究科)
○原発再稼働どころではない
 日本各地で今後、自然現象である火山や地震などの災害が多発することは避けられない。しかしそれを「人災」である原発災害にしてしまうかどうかを選択するのは私たち人間の側だ。
 火山が噴火しているさなかに、さらに原発が大事故を起こしているならば、際限の無い放射能災害を複合させる大惨事になる。
 原発再稼働で災害を拡大させないためには、唯一、止めておく他はない。予知だとかシビアアクシデント対策で回避できるなどと、荒唐無稽な楽観主義と新たな安全神話を認めるのか否か、問われているのは、その点に他ならない。
 

たんぽぽ舎より



高知県は
伊方原発の風下になります。


福島原発から
300km先にも放射能は届いています。


伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。


日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。







もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づこうぜよ!!!!








「脱原発四万十行動」

継続は力なり!!

毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』

次回は、

11月8日(土)
午後3時10分集合
四万十市お祭り広場
へお越しください。






伊方が止まるまで・・・・・・・、

伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。






もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づきましょうよ!!!!




原発は、廃炉です。






原発:絵ブーゲンビリアさん





もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?



我々の未来を奪う危険な代物ですって。







全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。













ん、だば。 四万十:川ちゃん

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四万十川に惚れ込み、 ここに生きます!!

残念ながら、四万十川は世間で言われているほどキレイではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、じゅうぶん再生可能な川です 四万十川がたくさんの人たちの期待通りの川として蘇るために、まず自分から動きます。
「昔は、対岸が透けて見えるほどキレイじゃった!」 「ホウキで岸に掃いて獲れるほど、アユがおった!!」昔を知る人は云う。        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どれほど美しかったのだろう??   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美しい四万十川を見たい!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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ぷろふぃ~る

四万十:川ちゃん

Author:四万十:川ちゃん
名前:川下 徳之(カワシタ ノリユキ)
老若男女ニューハーフおかまチャン
  ⇔ 「川ちゃん」 と呼んでくだされ
性別:男
職業:専業主夫
年齢:57才
誕生日:S35年12月17日
思い:四万十をこよなく愛し、
    大地(チキュウ)をこよなく愛し、
    環境に正しく接することを
    心がけています。

    ただ今、
    「脱被ばく」・「脱原発」
     にフルスロットル!!
   

今が旬のきじ

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ようこそ 四万十へ

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