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噴火の時にヘリコプターは飛べない



危険な原発 vol. 1174:噴火の時にヘリコプターは飛べない!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より◆噴火の時にヘリコプターは飛べない
「国の支援体制」とはまさに絵に描いた餅
└─ 上岡直見(環境経済研究所・技術士事務所)
2014年9月12日、政府の原子力防災会謙(*1)では、川内周辺の自治体の避難計画を「了承」したとし、内閣府の原子力防災担当が、政府の支援内容を盛り込んだ地学周辺自治体の避難計画を報告し「合理的な対策が講じられている」と評価した。その政府の支援内容とされるものは同会議の「川内地域の緊急時対応(*2)」とされる資料に記載されている。全体に杜撰であるが、例えば「国の実動組織の支援体制」として自衛隊による支援がイラストで示されている。
自衛隊による支援はもともといずれの自治体の原子力防災計画でも想定されており、今ごろ国の支援として取り上げるほどのものではないが、その内容にしてもきわめて杜撰で、同資料はいわゆる大臣説明資料のマンガの域を出ないものである。同資料によると、陸上自衛隊西部方面航空隊・高遊原分屯地、航空自衛隊第5航空団・新田原基地、海上自衛隊第1航空群・鹿屋地区からヘリコプターを派遣するようなイラストである。
高遊原分屯地の部分には輸送用ヘリコプターCH-47のイラストが描かれているが、同分屯地にはCH-47は常駐しないはずである。その他のヘリコプターは基本的に自衛隊自身の救難用であり、多数の住民の避難を想定したものではない。またヘリコプターといえどもどこにでも離着陸できるわけではなく、一定の基準で障害物のない開けた場所が必要であって要援護者の施設に直に離着陸はできるとは限らない。学校の校庭など可能な離着陸場に移動する必要があるが、その方法については何も言及されていない。
噴火イコール巨大噴火とは限らないが、川内に特有の状況として火山の噴火が懸念されている。現在のヘリコプターのエンジンはジェット機と同じ方式のタービンエンジンであり、2010年のアイスランド噴火その他における飛行機の事故や運航停止にみられるように、火山灰が舞っている状況ではヘリコプターは飛べない。「国の支援体制」とは、まさに絵に描いた餅である。
(*1)http://www.kantei.go.jp/jp/singi/genshiryoku_bousai/
(*2)http://www.kantei.go.jp/jp/singi/genshiryoku_bousai/dai04/siryou.html
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
10月11日(土)
午後3時10分集合
四万十市お祭り広場へお越しください。
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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