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吉田調書公開で東電の責任ますます明確に



危険な原発 vol. 1171:吉田調書公開で東電の責任ますます明確に!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より◆吉田調書公開で東電の責任ますます明確に
安倍政権は慰安婦報道に続いて吉田調書でも『朝日』を攻撃 吉田元所長の英雄化
└── 上岡直見(環境経済研究所(技術士事務所))
○安倍政権は2014年9月11日に吉田調書等の「政府事故調査委員会ヒアリング記録(*1)」を公開した。ヒアリング時点の「政府」とは民主党政権だが、安倍政権は慰安婦報道に続いて吉田調書でも『朝日』を攻撃するのに合わせて川内原発の再稼働を推進しようとしている。さらにもう一つの目的は、吉田元所長の英雄化と対比して菅元首相の失策を強調することだ。しかしその策略とは裏腹に、専門的・実務的な知見を以て吉田調書その他の資料を読めば、福島事故における東電本店と規制当局の無策・無責任がいっそう明確になる。
○吉田元所長は、菅元首相が現場に干渉したり、撤退問題に関する解釈を巡り菅元首相に強い不満を表明している。しかしその原因は東電本店および規制当局の無策・無責任であり、菅元首相の行動は適切である。実際、吉田元所長は東電本店や斑目委員長(当時)にも強い不満を表明している。菅元首相との摩擦だけを取り出して報道する政府系マスコミこそ「誤報」である。海水注入も、官邸(当時)が懸念を示したのに対して吉田元所長が続行したことを英断のように評価しているが、海水注入で冷却が継続できたのは単なる偶然であり、最悪事態に転んだ可能性がある。この点は技術的に改めて解説したい。
○第1次安倍内閣の2006年12月の国会で「地震等で非常用電源の喪失が起きたらどうするのか」との質問主意書に対して安倍首相は、「審査の妥当性について原子力安全委員会が確認しているものであり、御指摘のような事態が生じないように安全の確保に万全を期している」と一蹴した(*2)。
福島事故はまさにその通りに発生した。福島事故の責任は安倍政権にある。もし福島事故が安倍政権で起きていたら、答弁のような無責任体制のまま首都圏総退避の「最悪事態」に進展したことは確実だ。『朝日』始め各マスコミは誤報を口実にした圧力に負けず、安倍政権追及をいっそう強めなければならない。
(*1)http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/hearing_koukai/hearing_list.html
(*2)http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/165256.htm
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
10月11日(土)
午後3時10分集合
四万十市お祭り広場へお越しください。
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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