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作業員線量 引き上げ 原発事故時、規制委方針



危険な原発 vol.1132:作業員線量 引き上げ 原発事故時、規制委方針!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
◆作業員線量 引き上げ
原発事故時、規制委方針
原子力規制委員会は30日、原発で事故が起きた際の作業員の被ばく線量限度を、現行の100ミリシーベルトから引き上げる方針を決めた。田中俊一委員長がこの日の定例会合で提案し、了承された。通常時の値(年間50ミリシーベルトかつ5年間で100ミリシーベルト)は維持する。
限度値をめぐっては、東京電力福島第1原発事故が起きた2011年3月、100ミリシーベルトを守っていては作業員が足りなくなる恐れが出て、急きょ250ミリシーベルトに引き上げられた。同年12月に元に戻された。
会合で、田中氏は「現行の被ばく限度を超えるような事故が起きることは否定できない。事故時にきちんと対応できるようにする必要がある」と説明した。
具体的な数値には言及しなかったが、国際原子力機関(IAEA)は緊急時は500ミリシーベルトが目安になると示しており、田中氏は「国際的な基準も踏まえ、在り方を検討してはどうか」と述べた。
規制委は緊急時の上限値のほか、実際に被ばくを伴う収束作業をおこなう作業員の意思をどう確認するかや、事故後の健康管理の方法なども検討する。海外の事例などを参考に規制委で議論し、内部の放射線審議会に諮問して決める。 (7月31日東京新聞より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
9月13日(土)
午後3時10分集合
四万十市お祭り広場へお越しください。
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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コメント
[C1810] こんにちは
- 2014-08-27 11:57
- 編集
[C1811] タッキー、まいどー。
原子力推進委員会だからね

> そんなの規制委員会じゃなくて緩和委員会っしょ・・・
> 作業員の皆さんにひたすら感謝です
- 2014-08-28 16:49
- 編集
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作業員の皆さんにひたすら感謝です