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映画「いのちの岐路に立つ~核を抱きしめたニッポン国」がつなぐ反核平和への思い-



危険な原発 vol. 2229:早野慎吾さん(都留文科大学教授)の広島レポート
8/18発売の「週刊金曜日」に掲載!!!!!
原発は、廃炉です。

高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
たんぽぽ舎より◆映画「いのちの岐路に立つ~核を抱きしめたニッポン国」がつなぐ反核平和への思い-
早野慎吾さん(都留文科大学教授)の広島レポート
8/18発売の「週刊金曜日」に掲載
└──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)
◎ 早野慎吾(はやのしんご)さん(都留文科大学教授)の広島レポートをご紹介します。
今年7月に国連で採択された核兵器禁止条約には「ヒバクシャ」との文言が入れられた。ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマを経験した日本。その歴史を描いたドキュメンタリー映画「いのちの岐路に立つ~核を抱きしめたニッポン国」が完成し、原水爆禁止世界大会に合わせ広島で上映された。世界大会の様子とともにレポートする。(中略)
◎過去・現在・未来まで続く
原水禁世界大会の「ひろば・フィールドワーク」のセクションでは矢間秀次郎さんの制作・脚本の反原発映画「シロウオ~原発立地を断念させた町」も上映され、会場は満員となった。
この「シロウオ」に続き、矢間さん脚本・製作の反核・反原発ドキュメンタリー映画「いのちの岐路に立つ~核をだきしめたニッポン国」が完成した。
監督は、反戦詩人の木村廸夫さんにスポットを当てた「無音の叫び声」を監督した原村政樹さん。
ナレーターは、反原発の朗読劇「線量計が鳴る」(本誌6月9日号で紹介)を全国で上演している、「木枯し紋次郎」で有名な中村敦夫さんが務めている。
(中略)
◎ 長崎で被爆した西岡洋さんは、学生時代、画家の丸木位里・俊夫妻作「原爆の図」の巡回展に関わった。戦後GHQ(連合国軍総司令部)によりプレスコードが発せられ、GHQ批判や原爆に関する記事・写真が禁止された。(中略)
写真は禁止されたが、絵画は禁止されなかったため、丸木夫妻は、報道も出版もできなかった32年間、絵を描き続けたのだ。現在、「原爆の図」は埼玉県の丸木美術館に展示されている。(中略)
◎ 戦後、日本は、原爆は反対だが原発は推進する方向に向かう。政府は「原発は安全だ」という間違った考えを広め、その言葉を信じた「市民もメディアも政治家も大多数が原子力発電所に明るい未来を夢見た」と藤本洋一さん(元東京大学原子核研究所教授)は解説する。
だが、藤本洋一さんが監修した「原発黒書」(1976年、原水禁刊)は40年も前に「原発は安全でクリーンなエネルギー」がまやかしであることを科学的に分析し報告していた。実際、福島第一原発事故は同書が指摘した通りに起きている。
(中略)
◎ 映画の最後は、広島で被爆した関千枝子さんが「安らかに眠れません 核兵器廃絶の日まで 全原発廃炉の日まで」と記した灯籠を元安川に流す場面で終わる。政府に対する強烈なメッセージだ。(後略)
◇上記映画を「スペースたんぽぽ」で9月9日(土)に昼夜2度上映します。13時からと18時から 前売券は@1,000円。当日券@1,500円前売り券好評発売中、ご希望の方は、下記までご連絡下さい。制作者矢間さん Tel/Fax:042-381-7770
Email:h-yazama@oregano.ocn.ne.jp
または冨塚 Tel:080-3083-6352
Email:yfa22255@nifty.com
「脱原発四万十行動」
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毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆9月9日です。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆10月14日です。
◆11月11日です。
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
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