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6年前の3.11に思いをはせ



危険な原発 vol. 2106:「フクシマわすれない!」のコールに特別な感慨
単なる飲み会をはるかに超えた、充実の学びの懇親会!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆6年前の3.11に思いをはせ
「フクシマわすれない!」のコールに特別な感慨
単なる飲み会をはるかに超えた、充実の学びの懇親会
「九電本店前テント6周年大行動・懇親会」に参加して
└──── ハンナ&マイケルさん
◎ きょう(4月20日)はテント6周年ということで、看板も支援者から届いたピカピカの真新しいものに変わっていました。
思い起こせば、2011年の4月20日、寝袋に潜り込んで夜を明かす1人用の簡易テントが立って以来、紆余曲折を経て、いまだに脱原発の九州の拠点としてテントがあるのですから、これはやはり偉業ですね。
金ぴかの星を6つ貼り付けたお祝いカードをお届けしました。(ミシュランのホテル格付けだって5つ星までですから、星6つのテントの居心地は世界一ですぞ!)
◎ 「6周年大行動」では、テント設置作業の朝10時から、NHKの取材があったようです。毎週の金曜行動では、明かりが数か所灯っただけの真っ暗なビルに向かってのスピーチやコールですが、この日の大行動はテント撤収の3時ごろまで。
社員の皆様も、ガラス戸のむこうではありましたが、こちらのスピーチに身じろぎもせず、耳を傾けていらっしゃるようすでした。
それもそうでしょう、スピーチの中にもあったように、九電の発展と幸せを、こんなに真剣に、日夜祈り、無報酬、手弁当で行動している市民なんて、めったにいるものではありませんから。
◎ 九電さんが、福島第一原発事故をおこした東電さんのような辛い目に、どうかあいませんように。東芝さんのように愚かな買い物をして、借金で苦しみませんように。
会社のために、ご家族を養うために、誠実に働いていらっしゃる社員の皆様が、後ろ指を指されたりする事態がおきませんように。
万一にも、玄海や川内で過酷事故が起こった時、一般市民に知らされるよりも前に事故の通知を受けた幹部の皆さんが、交通渋滞に巻き込まれる前に家族を遠くに逃がしたいと望んでも、それは許されないことだからと、ご家族と連絡も取らずに断腸の思いで会社に踏みとどまって事故処理にあたり、体を壊したりすることがありませんように…
そんな思いを心に秘めて、参加者が入れ代わり立ち代わり、様々なスピーチを行いました。
九電さんも私たちの熱い思いを受け止めるべく、にぎにぎしくビル全体を飾りつけてくださっていました。(ビルの端から端まで渡されたロープとカラーコーンで。あれはめったにない光景ですので、どなたか写真撮られていた方がいらしたら見せてください。)
◎ その合間には、この日のために特別に作られたコールの赤い紙を手に、皆でシュプレヒコールです。いつも唱えているコールですが、やはりこの日は、私たちの運動のすべてが始まったあの6年前の3・11に思いをはせ、「フクシマわすれない!」のコールに特別な感慨がこもります。
◎ 差し入れのすばらしい「テント6周年」の横断幕が掲げられた農民会館での夕方の懇親会は、早めに来た人たちが、次々に訪れる人を迎え入れては「ようこそ!」の乾杯が続き、アットホームな雰囲気です。
時刻きっかりに、正式に青柳行信さんの開会の辞で始まったころは、もう準備した席は早くもいっぱいになっていました。
テント常連さんに加えて、遠くから駆け付けた久しぶりの顔触れや、初めての方など、興味深い自己紹介で、単なる飲み会をはるかに超えた、充実の学びの会になりました。
(4/22原発とめよう!九電本店前ひろば第2194日目報告より抜粋)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆5月13日です。
4時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆6月10日です。
◆7月8日です。
◆8月12日です。
◆9月9日です。
◆10月14日です。
◆11月11日です。
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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