fc2ブログ

Entries

福島第一原発事故から6年拡大する被害

■ 【環境 blog です

人気ブログランキングへ ポチッとしてくれると小躍りして喜んじゃいます。

危険な原発 vol. 2066:今こそ 住宅支援の継続、コミュニティ丸ごとの避難、収束作業員の権利保証を (その2)!!!!!!




もう、後悔したくないんです!!!!!!!




  こんな国に生まれ、

 何も抵抗できずに

 放射線障害になってしまうであろう

 子どもたちの運命を

 放置してもいいのでしょうか。

 私たち大人には、

 原発を止められなかった責任があります。

 対岸の火事ではありません。




ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。

伊方原発
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。

そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。

自分の無力さを感じます。

なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。


「電力」 は十分すぎるほど足りている!

「安全」 ではない!!

「安価」 ではない!!!

「クリーン」 ではない!!!!

「経済」 は原発とは無関係!!!!!

「他電力」 の代替案も提示!!!!!!

「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!

「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!

「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!

「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!


これだけのデメリットを

凌駕するだけのメリットが

どこにある!?




プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。





↓ コピーは、四万十町:大村和志
          通称コンちゃん

◆原発:デモ原発残って・・・・
◆原発:デモ犬


言葉の力
未来を切り開く。


◆原発:デモ地球をなんだと・・・・・





◆福島第一原発事故から6年拡大する被害
今こそ 住宅支援の継続、コミュニティ丸ごとの避難、収束作業員の権利保証を (その2)
小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)インタビュー
 └──── (3月5日発行「人民新聞 通巻1608号」より許可を得て転載)
           
                                                  
◎地上と地下に3基分の石棺を

―東電が「過去最高の毎時650シーベルトを計測した」と発表しました。
人間が入れず、ロボットも故障するとてつもない線量の中で、建屋内の状況と、必要な収束作業をお聞かせ下さい。

小出…650シーベルトは、人が1分以内で必ず死ぬ線量です。そして数値だけでなく、どこでそれが計測されたかが重要です。コンクリート製の台座=「ペデスタル」の壁と格納容器の壁の間でした。国や東電が発表した廃炉工程表の中で、熔け落ちた炉心をいつどのように取り出すかが書かれています。ペデスタルの内部に饅頭のように堆積しているとして、それを掴み出して収束させる、と言ってきました。

 しかし私は、「熔けた炉心は、ペデスタルの外側に流れ出ているはずだ」と言ってきました。今回の調査で、外部に流れ出て飛び散っていることが証明されました。それがあの線量です。熔け落ちた核燃料を、東電が言うように掴み出すことはできません。

 石棺を作り、封じ込めることが必要です。しかし、チェルノブイリ事故の石棺は1基のみで地上だけに作りましたが、福島は外側から地下水がどんどん流れ込むので、地上と地下の両方に作ることが必要です。しかも3基分です。とてつもなく長く大変な収束作業になり、今生きている私たちは、誰もその終わりを見ることはできません。

―そうなると凄まじく多くの作業員が必要になりますが、現実には作業員の労働者としての権利や健康維持は踏みにじられています。

小出…チェルノブイリの収束作業は80万人もの人々が必要とされました。しかも、事故後30年たった昨年末に新たに石棺を作り直しましたが、その第2石棺も耐用年数は100年。そのたびに新たな作業員が必要になります。

 福島はさらに時間がかかるため、何十~何百万人もの作業員が必要になります。政府は、福島原発事故を忘れさせるためにオリンピックを盛り上げ、労働者を五輪に吸い上げているため、作業員は不足し、手当もされません。

 すでに山谷や釜ヶ崎の日雇い労働者も多く働いていますし、外国人労働者も増えて、現場で言葉が通じなくなっていると聞いています。
 今後、ますます外国から労働者を大量に収束作業へ連れてくるでしょう。そのような形での作業員の投入や差別的な扱いは、許されません。
        (その1は、3/10発信【TMM:No3022】に掲載しました)

たんぽぽ舎より



高知県は
伊方原発の風下になります。


福島原発から
300km先にも放射能は届いています。


伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。


日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。







もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づこうぜよ!!!!








「脱原発四万十行動」

継続は力なり!!

毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』

次回は、
4月8日(土)です。
4時から 



◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合

今後の予定は、
5月13日です。
6月10日です。
7月8日です。
8月12日です。
9月9日です。
10月14日です。
11月11日です。
12月9日です。


飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!






伊方が止まるまで・・・・・・・、

伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。






原発は、廃炉です。






原発:絵ブーゲンビリアさん




ん、だば。 四万十:川ちゃん

【環境 blogランキング】に参加しております。
よろしかったら下の緑四角い所をクリック願います。

人気ブログランキングへ
一日一回、あなたのワンクリックが
四万十川環境保全をしているものの励みとなります。



山本太郎さんと共に ⇔ 川ちゃん(川下徳之)
スポンサーサイト



Appendix

川ちゃんも、人類も、所詮地球の一部です

かれんだー (目指せ、日々更新! おーっ)

02 | 2017/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

E:めーる

名前:
メール:
件名:
本文:

四万十川に惚れ込み、 ここに生きます!!

残念ながら、四万十川は世間で言われているほどキレイではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、じゅうぶん再生可能な川です 四万十川がたくさんの人たちの期待通りの川として蘇るために、まず自分から動きます。
「昔は、対岸が透けて見えるほどキレイじゃった!」 「ホウキで岸に掃いて獲れるほど、アユがおった!!」昔を知る人は云う。        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どれほど美しかったのだろう??   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美しい四万十川を見たい!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Extra

ぷろふぃ~る

四万十:川ちゃん

Author:四万十:川ちゃん
名前:川下 徳之(カワシタ ノリユキ)
老若男女ニューハーフおかまチャン
  ⇔ 「川ちゃん」 と呼んでくだされ
性別:男
職業:専業主夫
年齢:57才
誕生日:S35年12月17日
思い:四万十をこよなく愛し、
    大地(チキュウ)をこよなく愛し、
    環境に正しく接することを
    心がけています。

    ただ今、
    「脱被ばく」・「脱原発」
     にフルスロットル!!
   

今が旬のきじ

環境に正しい かてごり

ようこそ 四万十へ

川ちゃんの呟き

川ちゃんの繋がり