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帰っても再建遠く 福島・南相馬 避難指示解除



危険な原発 vol. 1831:帰っても再建遠く 福島・南相馬 避難指示解除!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆帰っても再建遠く
福島・南相馬 避難指示解除
東京電力福島第一原発事故で福島県南相馬市に出されていた避難指示が、12日解除された。復興ムードが高まる市街地とは対照的に、山に近い集落では今なお放射線量が高く、事故の影響は残る。住民は自宅に帰っても、ゼロからの生活再建を迫られている。
この日は、東日本大震災後に不通となっていたJR常磐線原ノ町-小高間の運転が再開した。解除区域の人口は3487世帯10807人で、2014年四月以降の解除で最多。1世帯2人が住んでいた帰還困難区域は解除されずに残る。
ほとんどの市民が、形の上では帰還できるようになったが、帰還に向け自宅への準備宿泊を登録していたのは2割ほど。売り上げが見込めないことや経営者の高齢化から、多くの店が閉じ、空き地も目立つ。
商店街の放射線量は毎時0.15マイクロシーベルト(ミリシーベルトの1000分の1)で、国の除染の長期目標(0.23マイクロシーベルト)よりも低い。市の南西部、山に近づくにつれて線量は上がり、1マイクロシーベルトを超える場所もあった。
(後略) (7月13日東京新聞朝刊28面より抜粋)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆8月13日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆9月10日(土)です。
午後4日から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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