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核のごみ 危うい最終処分 地震、火山、地下水、断層リスク



危険な原発 vol. 1502:核のごみ 危うい最終処分 地震、火山、地下水、断層リスク!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より◆核のごみ 危うい最終処分
地震、火山、地下水、断層リスク
埋設すれば「引き返せない」
原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)。毒性が高く、最終処分場建設地が決まらない。政府は5月に処分場選定を公募方式から国が科学的に適性の高い「有望地」を示し、協力を求める国主導方式に転換した。これにより、10年前に核燃料サイクル開発機構(核燃機構)が情報公開訴訟に負けて開示した処分場候補地が、有望地として浮上する可能性も出てきた。そもそも地震国・日本で地下に核のごみを廃棄する地層処分の安全は確保できるのか。
不確実
原発の危険性を指摘し続け、今春、定年退職して長野県松本市へ移り住んだ元京都大原子炉実験所助教の小出裕章さん(65)は地層処分に反対だ。
「人の目が届かない地層処分は不確実性が高い。危険を察知しても引き返せない。こんな不可逆的な方法は今の段階でとるべきでない。中間貯蔵施設に保管し、私たちの目で監視し続けるしかない」
さらに「絶対的安全なんてない。東海、東南海、南海地震は150~200年の周期で起きる。処分場を造り、監視している間に地震が発生する危険がある。日本学術会議が3・11後に地層処分を考え直すよう原子力委員会に答申したが、政府は聞く耳を持たない」と批判する。
小出さんは「日本は既に(原発で)広島に投下された原爆120万発に相当する放射能のごみを作ってしまった。これらは私たち世代の責任で何とかしなければならないが、これ以上増やさないためには原発をやめるしかない」と訴える。
88ヵ所
核燃機構がひそかに調査していた処分場候補地を明らかにしたのは、岐阜県の市民団体「放射能のゴミはいらない!市民ネット・岐阜」。代表の兼松秀代さん(67)=岐阜市=は「国の動きが強まれば、機構の調査報告書は必ず使われる」と警鐘を鳴らす。
2005年1月に開示された処分場候補地は、9道府県の25カ所。同年3月には16道県の63カ所が追加開示された。いずれも1980年代の調査で、その後事故を起こした東京電力福島第一原発に近い福島県内の14カ所をはじめ、関東では茨城県内6カ所と栃木県内の1カ所が含まれている。 (後略)
(8月19日東京新聞3面「核心」より抜粋)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆9月12日(土) 午後4時~
今後の予定は、
◆10月10日(土) 午後4時~
◆11月14日(土) 午後4時~
◆12月12日(土) 午後4時~
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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