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川内原発と「地元」合意・・・・・3.11以前と変わらぬご都合主義

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危険な原発 vol. 1229:川内原発と「地元」合意・・・・・3.11以前と変わらぬご都合主義!!!!!




今年が正念場です。

今年も、ガンガン攻めます。

我々の未来のために・・・・


そして、

もう、後悔したくないんです!!!!!!!






ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。

伊方原発
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。

これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。

停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。

あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。

やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。



※稼働30年以上の老朽化原発です。
地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。

↓ コピーは、四万十町:大村和志
          通称コンちゃん

◆原発:デモ原発残って・・・・
◆原発:デモ犬


言葉の力
未来を切り開く。


◆原発:デモ地球をなんだと・・・・・







 こんな国に生まれ、

 何も抵抗できずに

 放射線障害になってしまうであろう

 子どもたちの運命を

 放置してもいいのでしょうか。

 私たち大人には、

 原発を止められなかった責任があります。

 対岸の火事ではありません。




◆川内原発と「地元」合意
3.11以前と変わらぬご都合主義 その3
 └── 山崎久隆(たんぽぽ舎)

          
  原発に対する国民の大多数の感覚は、3.11を経て大きく変わった。少なくとも「原発の再稼働を何が何でも推進する」といった主張はごく少数になり、もっと思慮深く考える人が多くなったことだけは確かだ。
 11月7日19時21分のNHK世論調査では、薩摩川内市の市民も再稼働合意を求める自治体の範囲について『「川内原発から30キロ圏内に入るすべての自治体」と答えた人が38%と最も多く、次いで「薩摩川内市と鹿児島県」が17%、「国民全体」が14%、「九州地方のすべての自治体」が13%、「政府が判断すればよく、自治体などの同意は必要ない」が6%』という結果だった。
つまり「現在の姿+自治体の判断は要らないとの意見」を足しても、わずか23%、なんと立地自治体の4分の3が、そもそも今の同意形式に反対なのだ。
 この調査を「周辺自治体」「福岡市」「全国」に広げて「現在の姿+自治体の
判断は要らないとの意見」の数を比較すれば、それぞれ「16%」「14%」「12%」という結果だという。わずかながら差があるが、ほとんど誤差範囲とも言える。なお、周辺自治体では「30キロ圏内」が最も多く、「福岡市」「全国」では、いずれも最も多かったのは「国民全体」だった。(*)
 しかし、こんな重要な世論調査をNHKはなぜ7日夜つまり薩摩川内市も鹿児島県も「再稼働同意」を決めた後に報道したのだろうか。鹿児島県の同意が8日未明にずれ込んだのは、いわば「アクシデント」であり、もともとは7日午後5時までには決着していておかしくなかったわけだから、NHKは敢えて「間に合わない」タイミングで報じている。おそらく報道結果が県の同意表明に影響を与えないようにといった「配慮」なのだろう。いったい何のための報道なのか。
 残念ながら、思慮深く考えているだけでは、政府の暴走を止める世論形成にはならない。どこかで「力」を行使しなければならない。勿論暴力ではない。本来ならばそれは選挙の場であるべきだが、この国の選挙民は肝心な局面で選挙権を放棄したり、どう考えても「それはないでしょ」という選択をしてしまう場面が多くある。
 ならば国民投票ないし住民投票と言いたいところだが、それを行えば勝てないと為政者が考えれば、あらゆる手段を使って妨害し、実現しても投票結果を無視する挙に出るから、労多くして功少なしになりかねないといった問題がある。
 やはり繰り返し意見表明や異議申し立てを、個人や団体が地道に繰り返すことが重要だ。規制委員会、国会、政府、担当大臣、報道機関、関係自治体、地元紙、上げれば相手はたくさんある。法的手段も取り得るし、街頭行動もここからだ。
 当然のことながら選挙も重要だ。来年4月には統一地方選挙がある。薩摩川内市長と鹿児島県知事は2015年まで選挙がないが、鹿児島県議会議員選挙がある。
 合意対象とすべき地元自治体の意識は、政府と自治体住民との間で大きく食い違っている。どこの立地自治体においても「全国民」または「30キロ圏内」とする意見が多いと見られる。それに加えて周辺自治体の住民も最早黙っているわけには行かないとの思いが強くなっているだろう。これは今後の世論形成には重要なポイントになる。次に狙われているのは高浜原発であるとしたら、その30キロ圏内には京都府舞鶴市、綾部市や宮津市も含まれる。京都を無視して再稼働を決めるなど言語道断という世論形成は重要なポイントになるはずだ。

(*)川内原発再稼働 どこまで同意が必要か 11月7日19時21分
NHKが行った世論調査で、鹿児島県にある川内原子力発電所の再稼働を決めるうえで、どこまでの同意が必要か尋ねたところ、地元の薩摩川内市では「川内原発から30キロ圏内に入るすべての自治体」と答えた人が38%と最も多く、本来同意が必要とされる「薩摩川内市と鹿児島県」と答えた人の17%を上回りました。(以下略)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141107/k10013034611000.html

たんぽぽ舎より



高知県は
伊方原発の風下になります。


福島原発から
300km先にも放射能は届いています。


伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。


日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。







もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づこうぜよ!!!!








「脱原発四万十行動」

継続は力なり!!

毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』

次回は、

12月13日(土)
午後3時10分集合
四万十市お祭り広場
へお越しください。






伊方が止まるまで・・・・・・・、

伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。






もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づきましょうよ!!!!




原発は、廃炉です。






原発:絵ブーゲンビリアさん





もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?



我々の未来を奪う危険な代物ですって。







全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。













ん、だば。 四万十:川ちゃん

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四万十川に惚れ込み、 ここに生きます!!

残念ながら、四万十川は世間で言われているほどキレイではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、じゅうぶん再生可能な川です 四万十川がたくさんの人たちの期待通りの川として蘇るために、まず自分から動きます。
「昔は、対岸が透けて見えるほどキレイじゃった!」 「ホウキで岸に掃いて獲れるほど、アユがおった!!」昔を知る人は云う。        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どれほど美しかったのだろう??   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美しい四万十川を見たい!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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四万十:川ちゃん

Author:四万十:川ちゃん
名前:川下 徳之(カワシタ ノリユキ)
老若男女ニューハーフおかまチャン
  ⇔ 「川ちゃん」 と呼んでくだされ
性別:男
職業:専業主夫
年齢:57才
誕生日:S35年12月17日
思い:四万十をこよなく愛し、
    大地(チキュウ)をこよなく愛し、
    環境に正しく接することを
    心がけています。

    ただ今、
    「脱被ばく」・「脱原発」
     にフルスロットル!!
   

今が旬のきじ

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