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九州電力・川内原発1・2号機の新規制基準適合審査案を撤回し審査書の決定を行わないことを要求する



危険な原発 vol. 1167:九州電力・川内原発1・2号機の新規制基準適合審査案を撤回し審査書の決定を行わないことを要求する!!!!!
今年が正念場です。
今年も、ガンガン攻めます。
我々の未来のために・・・・
そして、
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より◆九州電力・川内原発1・2号機の新規制基準適合審査案を撤回し審査書の決定を行わないことを要求する
原発さよなら四国ネットワーク、
伊方原発50キロ圏内南予住民有志の会、
伊方原発反対八西連絡協議会、
八幡浜・原発から子どもを守る女の会、
原発再稼働阻止ネット・伊方の家
原子力規制委員会 田中俊一委員長殿 2014年9月9日
私たちは貴委員会が行っている川内原発1・2号機の新規制適合審査に対して、審査案の撤回を求めてきた。しかし、いまだに撤回がなされず、審査とは名ばかりの再稼働へ向けたアリバイ作りが進められていることに対して強く抗議する。 これまでの抗議、要求で指摘したとおり、審査に用いられている新規制基準には大きな欠陥がある。1.基準地震動の策定方法は改善されず、基準地震動を超える地震による過酷事故を認めた「残余のリスク」は削除され、明示していない。 2.周辺住民の被ばくを防ぐための、原発立地が適切かどうかを判断する立地審査指針を適用していない。3.「単一の機器の故障」しか想定しない、過去の設計基準をそのままにしており、テロ・戦争などにおける破壊行為に対して無力である。その上に、それらの「特定安全設備」について5年の猶予を設けた。4.規制基準と一体的に考えるべき「地域防災計画」が切り離されている。こうした欠陥を是正しないままの審査では、住民、国民の生命、財産を守ることはできない。「審査で安全は保障しない」との田中委員長発言は国民への背信である。従って現在の適合審査は、審査の目的とku梃C討い詈‥膸・里量ち核瓢澆梁从・砲呂覆蠅┐此◆峭臠檗廚鯱世困訖綵爐肪・靴討い覆い發里任△襦・・w) 川内原発についても、九州南部の巨大カルデラに近接し、火砕流は敷地付近まで達していたことが判明している。9月2日の第2回火山有識者会議において、火山専門家は審査案で根拠とした噴火資料は不十分と指摘し、噴火時期を事前に予測することは困難であると明言している。火砕流、火山灰による施設損傷、放射能の大量流出事故は避けられない。また、住民の避難体制も全く整備されていない。伊藤鹿児島県知事も10km圏外の実効性を持つ計画の立案は困難としている。泉田新潟県知事も数十万人の避難は困難であると批判。北海道函館市は大間原発の建設差し止めを求めて国を提訴し、住民避難は困難として計画作成を拒否している。原発の核燃料溶融事故が起きれば、止めることが出来ず、住民の安全な避難も不可能であることを誰しもが知っているのである。川内市に隣接する、いちき串木野市の多くの市民および市議会が現状での再稼働に反対を表明しており、姶良市、水俣市等の周辺自治体住民も再稼働反対が多数を占めている。こうした住民の意思を無視した決定は許されない。
さらに、公募した審査案に対する1万7千通を超えるパブリックコメントについて、貴委員会は何ら真摯な検討を行っていない。直ちに検討を行い、その内容を詳細に公表しなければならない。
従来から指摘してきたとおり、発足当初の委員選定の基準も過程も国民には不明であった。その結果、5人の委員の内3人までが「原子力村」に関係していた利益相反者であり、公正、客観的審査を求められる委員にはふさわしくない人物である。にも関わらず、9月に任期を迎える委員の後任に、原子力関連業界から資金、報酬を受けていた、より原発推進姿勢の強い委員を任命するという再稼働推進体制を示している。こうした、科学性も客観性も投げ捨てた貴委員会の決定、判断は信頼に値せず、誤りである。
今後も審査を行うのであれば、委員会には、核燃料溶融、低線量放射能被ばく、火山、海底活断層や深部短周波地震、地形変動、航空機墜落事故等、圧力容器の脆性破壊等、住民避難を、被害を受ける住民の立場、視点から真摯に検討出来る委員等を加えた委員構成とすることが必要である。運転停止中の原発の核燃料プールに貯蔵されている使用済み核燃料等の安全対策を直ちに実施すること。原子力施設事故に備えた実行可能な避難計画作成に責任を持つこと。それが出来ないのであれば、施設の稼働を認めないことが委員会の責務である。
従って規制委員会は審査に客観性を有する態勢が出来るまでは川内原発1・2号機の審査書案を撤回すること。ましてや、審査書の決定は決して許されない。
貴委員会は、先ず、福島事故の放射能流出を止め、溶融した核燃料、使用済み核燃料等の安全な収拾を最優先の任務とし、責任を持つこと。
再三指摘、要求したとおり、これらが原子力規制委員会の本来の任務である。それを行う意思も態勢もないのであれば、ただちに解散することが、国民のためである。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
10月11日(土)
午後3時10分集合
四万十市お祭り広場へお越しください。
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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