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危険な原発 538:規制当局 弱さ露呈 訂正繰り返す放射能拡散予測・・業界依存、依然根深く=原子力規制委員会!!!!!!!
■ 里帰り中・・コメントできません。^_^;
原発がいかに危険な代物かが
お分かりになられたでしょう!!!!!!!!!?
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より★規制当局
弱さ露呈
訂正繰り返す放射能拡散予測
業界依存、
依然根深く=原子力規制委員会
(12月14日茨城新聞より抜粋)
原子力規制委員会が10月に公表して以来、何度も訂正された放射性物質の拡散予測。基礎データの収集や実際の作業は原子力業界に丸投げで、規制委や事務局の原子力規制庁にチェック機能がないことが、相次ぐ手直しにつながった。背景には根深い"業界依存"があり、規制当局の脆弱性をさらけ出した格好だ。(中略)
解説=欠落した住民目線、間違いは17原発に及んだ
原子力規制庁と原子力安全基盤機構(JNES)が放射性物質拡散予測の総点検をようやく終え、訂正版を公表した。驚くことに間違いは17原発に及んだ。
「主な訂正は3原発」と主張するが、地元にとっては拡散範囲が1キロ違っても重要な意味を持つことがある。規制庁にはそうした住民目線が欠けている。以前のものは取り下げる。使ってほしいのは今回のものだ」。規制庁は訂正版の公表にあたりそう説明した。拡散予測図が大幅に手直しされた北海道電力泊、九州電力玄海、川内の3原発については、訂正前と後の2種類の図を示した上で、なぜ間違ったのか原因も明らかにした。
しかし残る14原発の手直しでは、予測図に「顕著な影響が見られない」程度の訂正だとして、どこがどう変わったのか、詳細な説明はしなかった。拡散地点が約3キロも遠くになった原発もあるのにだ。
原発立地や周辺の自治体は今回の拡散予測や11月に公表された被ばくリスク予測などを参考にして、来年3月までに地域防災計画を策定することになっている。
規制庁は拡散予測を10月に公表して以降、訂正を繰り返した揚げ句、全原発のデータを訂正した。原発周辺の住民や自治体への説明を怠れば、旧経済産業省原子力安全・保安院のように信頼を失うことになりかねない。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
1月・2月は、休みです。
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

お友達から使ってよいというのでお借りしてきました。
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
現存する火力・水力・風力発電で
十分電力はありますからご心配なく。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-05.pdf
そして、
未来への安全で安心な
自然エネルギーへ転換していくことこそが
今生きているものの使命です。
原発廃炉という選択が第一歩です。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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