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東電はちゃんと知っていた!「想定外」は賠償逃れの口実

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危険な原発 452:東電はちゃんと知っていた!「想定外」は賠償逃れの口実!!!!!!




原発がいかに危険な代物かが
お分かりになられたでしょう!!!!!!!!!?



ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。

伊方原発
1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。

これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。

停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。

あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。

やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。



※稼働30年以上の老朽化原発です。

地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。

原発:デモ行進22
原発:デモ犬


言葉の力
未来を切り開く。


原発:デモ地球をなんだと・・・・・






こんな国に生まれ、

何も抵抗できずに

放射線障害になってしまうであろう

子どもたちの運命を

放置してもいいのでしょうか。

 私たち大人には、

 原発を止められなかった責任があります。

対岸の火事ではありません。





★東電はちゃんと知っていた!
「想定外」は賠償逃れの口実
(メルマガ編集部)


◇東電、06年にも大津波想定
 福島第1の津波対策、機会のがす(6月13日 朝日新聞より)


 福島第1原発事故が起きる前の2006年、東京電力が巨大津波に襲われた際の被害想定や対策費を見積もっていたことが、朝日新聞が入手した東電の内部資料でわかった。20メートルの津波から施設を守るには「防潮壁建設に80億円」などと試算していた。
 津波対策をめぐっては、04年のインド洋大津波を受けて06年、国が東電に対策の検討を要請したほか、08年には東電が福島第1原発で最大15.7メートルに達すると試算したが、いずれも対策はとられなかった。早期に実施された試算はことごとく生かされず、事故を回避する機会は失われた。(中略)
 東電によると、成果は研修の報告会で発表された。報告会には通例、原子力部門の部長級が出席するといい、幹部が内容を把握していた可能性が高い。(後略)


◇政府及び腰、電力各社は原発新増設に強気
 (9月21日 東京新聞より)

 全国で建設・計画中の12基の原発のうち、少なくとも4社の7基が、今後も計画推進の方針にあることが本誌の取材で分かった。原発ゼロを目指す新たなエネルギー戦略を打ち出しながら、閣議決定を見送るなど政府の及び腰が、電力各社の積極姿勢につながっている。
 既に設置許可が出て建設が進んでいるのは中国電力島根3号機(島根県)、電源開発(電発)大間(青森県)、東京電力東通1号機(同)の3基。いずれも東日本大震災で工事は中断しているが、中国電と電発は建設を進める考え。(中略)
 電力各社が新増設に前向きになっているのは、政府の脱原発依存への姿勢があいまいで、原発の許認可権を持つ原子力規制委員会が、設置許可申請があれば安全審査を表明していることも影響している。


◇新潟「味の舞 椎茸」、横浜「小粒どんこ」などセシウム汚染シイタケ流通
 行政は自主回収を業者まかせ、説明うのみ。
 (9月20日 東京新聞「こちら特報部」)

 高濃度の放射性セシウムが検出された干しシイタケが、新潟県内の小売店に流通していた問題は、行政が自主回収などを業者任せにし説明をうのみにしていたことが背景にある。確認作業などに具体的な国の規定はない。識者から
「官民で協力し問題のある食品の流通を防ぐ仕組みをつくるべきだ」との意見が出ている。(中略)


◇オスプレイ「安全宣言」全容判明、原発・学校上空を回避
 (9月19日 東京新聞より)

 米軍新型輸送機MV22オスプレイの国内運用に向けた安全確保策と政府の「安全宣言」全容が18日、判明した。低空飛行訓練時に原発施設上空を飛ぶのを避け、米軍基地周辺で病院や学校上空を極力回避。日本政府として「危険と考える根拠は見いだし得ない」と安全性を保証する内容だ。(後略)

たんぽぽ舎より



高知県は
伊方原発の風下になります。


福島原発から
300km先にも放射能は届いています。


伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。


日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。







もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づこうぜよ!!!!








「脱原発四万十行動」

継続は力なり!!

毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』

次回は、
10月13日(土)
PM1:30~ 集合です。

赤橋下 広場にて




2012年の日程は次の通り、いずれも第2土曜日です。
※集合時間です。 → 出発は、30分後


○10月13日(土)1時半~

○11月10日(土)1時半~

○12月8日(土)1時半~

いっしょに歩きましょう。






伊方が止まるまで・・・・・・・、

伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。






もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づきましょうよ!!!!




原発は、廃炉です。






原発:絵ブーゲンビリアさん
お友達から使ってよいというのでお借りしてきました。





もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?



我々の未来を奪う危険な代物ですって。







全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。






現存する火力・水力・風力発電で
十分電力はありますからご心配なく。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-05.pdf

そして、
未来への安全で安心な
自然エネルギーへ転換していくことこそが
今生きているものの使命です。

原発廃炉という選択が第一歩です。











ん、だば。 四万十:川ちゃん

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川ちゃんも、人類も、所詮地球の一部です

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四万十川に惚れ込み、 ここに生きます!!

残念ながら、四万十川は世間で言われているほどキレイではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、じゅうぶん再生可能な川です 四万十川がたくさんの人たちの期待通りの川として蘇るために、まず自分から動きます。
「昔は、対岸が透けて見えるほどキレイじゃった!」 「ホウキで岸に掃いて獲れるほど、アユがおった!!」昔を知る人は云う。        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どれほど美しかったのだろう??   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美しい四万十川を見たい!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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四万十:川ちゃん

Author:四万十:川ちゃん
名前:川下 徳之(カワシタ ノリユキ)
老若男女ニューハーフおかまチャン
  ⇔ 「川ちゃん」 と呼んでくだされ
性別:男
職業:専業主夫
年齢:57才
誕生日:S35年12月17日
思い:四万十をこよなく愛し、
    大地(チキュウ)をこよなく愛し、
    環境に正しく接することを
    心がけています。

    ただ今、
    「脱被ばく」・「脱原発」
     にフルスロットル!!
   

今が旬のきじ

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