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危険な原発 296:「関西地方は原発ゼロでも真夏に電力不足は起こらない みんな安心して!!<上>!!!!!!!!
原発がいかに危険な代物かが
お分かりになられたでしょう!!!!!!!!!?
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
たんぽぽ舎より★「関西地方は原発ゼロでも
真夏に電力不足は起こらない
みんな安心して!!<上>
└─(週刊朝日2012.4.27号 緊急寄稿 広瀬隆)
昨年、私は週刊朝日の連載誌上で、日本の電力会社すべて、原発ゼロでも電力不足にならないことを実証したが、おかしなことに、今年に入ってから、福井県の大飯原発を再稼働させようと目論む関西電力(関電)が、「2012年夏に2010年並みの猛暑であれば、原発ゼロの場合に25%の電力不足が起こる」と主張して、これをいい加減な経済関連記者が引用して、電力不足を煽(あお)り立ててきた。
そのため、関西地方の企業は、「電力不足では節電に追いまくられて、企業が成り立たない。国外脱出も難しい。原発は危険で信用ならないが、背に腹は代えられない。原発を少し動かしてもらおうか」といった間違った方向に誘導されてきた。また一般消費者でも、似たような気分に追い込まれる人さえいる。しかしこの数字は、関電が流してきたデマである。原発資産を守りたいがために、関電は無理やり夏の電力不足予測を作り出している。その嘘にだまされてはいけない。
そもそも25%の電力不足というデマを飛ばしてきた関電の化けの皮がはがれて、3月12日に関電が出した「第2回大阪府市エネルギー戦略会議ご説明資料」では13.9%不足に激減した。このように数字が減るのを見るだけで関電が詐欺師であることは明確だ。この計算には、真夏の最大電力需要の規定にその詐欺の手口が潜んでいた。昨年夏に関電が想定した最大電力需要は、3037万キロワット(kW)であった。しかしこの数字は、関西でも気温が42度を越えるというトテツモナイ嘘を元にはじき出された数字であって、実際に、関電管内での2011年夏の最大電力需要は、大阪市で35.6度となった8月9日の2784万kWでしかなかった。3037-2784=253万kWも過大に電力需要を見積もって、消費者に脅しをかけてきたのだ。関電が再稼働しようとしている大飯原発3、4号機は、118万kW×2基=236万kWなのだから、どれほど悪質な最大電力需要の想定をしてきたかが分かる。
そして今年の25%電力不足というデマは、昨年よりひどい大嘘の最大電力需要3138万kWという、あり得ない想定をして、電力不足を煽った結果であった。なぜなら一昨年の猛暑でさえ、8月19日午後3時に記録した3095万kWであった。加えてこれは偏西風の蛇行による数十年に一度の異常気象が原因であった。そこで関西地方の自治体と企業から大きな批判を受けて、今夏は昨年の最大需要2784万kWを想定することになったために、25%電力不足が一気に13.9%不足に落ちたわけである。だが、4月10日に関電が出した「第5回大阪府市エネルギー戦略会議ご説明資料」では、去年並みの電力使用量であれば7.6%の不足であるとしている。つまり13.9%不足からさらに減少した。数字がコロコロ変わること自体がおかしいのだ。
次のトリックは動かせる火力発電所を関電が動かさないところにある。7.6%不足の計算で、関電は火力を1472万kWとしているが、多奈川第二1、2号機と、宮津エネルギー研究所1、2号機の火力、合わせて195万kWを長期休止中として整備をしない。・・・・・(次号に<下>を載せます)
★枝野経産相による
経産省前テント撤去命令
に対する抗議の嵐を!!!
川ちゃんも抗議しました。
「原発事故の検証も済んでいない、
かつ、事故の収束すら済んでいない今、
わが身の襟も正せないやつに、
まっとうな抗議をする人たちを
排除するなどと言語道断。
盗人猛々しい!!!」
と、抗議の電話を入れました。
経産省 担当:シモコシさんでした。
みなさんもFAX、電話をしてみて下さい。
【経産省】
大臣官房 (TEL)03-3501-1609
広報 (FAX)03-3501-6942
【枝野幸男経産相】
[国会事務所]
(FAX)03-3591-2249 (TEL)03-3508-7448
[地元・大宮事務所]
(FAX)048-648-9125 (TEL)048-648-9124
(E-mail)omiya@edano.gr.jp
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
5月12日(土)
PM2:00~ です。
赤橋下 広場にて
2012年の日程は次の通り、いずれも第2土曜日です。
○5月12日(土)2時~
○6月9日(土)4時半~
○7月14日(土)4時半~
○8月11日(土)4時半~
○9月8日(土)4時半~
○10月13日(土)2時~
○11月10日(土)2時~
○12月8日(土)2時~
いっしょに歩きましょう。
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

お友達から使ってよいというのでお借りしてきました。
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
現存する火力・水力・風力発電で
十分電力はありますからご心配なく。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-05.pdf
そして、
未来への安全で安心な
自然エネルギーへ転換していくことこそが
今生きているものの使命です。
原発廃炉という選択が第一歩です。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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