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危険な原発 266:この恐怖感が共有できれば原発再稼働など誰も望まないもはや日本だけの問題では無い、原発破局事故!!!!!!
原発がいかに危険な代物かが
お分かりになられたでしょう!!!!!!!!!?
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
★この恐怖感が共有できれば
原発再稼働など誰も望まない
もはや日本だけの問題では無い、
原発破局事故
(たんぽぽ舎 山崎久隆)
全原発停止の日が決まる
本日、北海道泊原発3号機の定期検査入りが5月5日の「こどもの日」と発表された。今年の「こどもの日」には、子どもたちへ電力会社から「脱原発」という名のプレゼントが贈られることになったわけだ。
私の予想は5月6日だったので、1日ほど早くなった。要するに法定限度ぎりぎりまで稼働させるというわけだ。その間に巨大地震や津波に襲われないことを願うほかない。
3.26東電脱原発の日
本日3月26日は東電が脱原発を達成した日になった。東電が「この日」を選んだわけは何なのだろう。
思えば1971年3月26日に、福島第一原発1号機が運転を開始している。それから40年目の日に1号機は炉心崩壊を起こしていた。40周年を祝うはずだった福島第一原発では、その日は死の恐怖に怯えて事故収束をする人たちの怒号が飛び交っていた。
さらにそれから1年経ったわけだから、東電原発史は41年で破局事故を経て終幕を迎えた。あとは17基の原発をどうやって安全に廃炉にしていくか、賠償と共に重い課題を背負うことになった。
他の電力も破局事故は起きなかったとしても、廃炉に係る膨大な費用をどのようにまかなっていくかが課題になる。
一番の方法は発送電分離を全電力で行い。発電から消費までを独占している現体制を解体することだ。
どこの電力会社も、キロワットあたりにかかる費用はべらぼうな額になってしまっている。他の産業ではあり得ない地域独占体制が続き、総括原価方式により「巨額の利益を保証され」ているため、巨大な利権構造を生み、さらに国策としての原子力開発をもほぼ独占してきたことから、国家以上に、秘密主義が蔓延し、地域工作活動に電源三法交付金と電力の自己資金が湯水のごとく投入されてきた。これが地域経済や人心をも破壊してきた。
しかし原発立地地域も、原発震災がたくさんの人々からかけがえのない故郷を奪い、生産の場を破壊し、人を殺したことを目の当たりにした。さすがにもう原発推進を自分の町でなどと思う人は激減した。
恐怖の連鎖
さらに想像力を無くしていなければ、たった一基の原発の炉心破壊による放射能放出は、次々に「悪魔の連鎖」(枝野幸男元官房長官)を引き起こすことも分かった。
一基の原子炉災害では終わらない恐怖は、例えば若狭湾で炉心破壊による放射能放出が起きれば同じ敷地内の原発が次々に炉心破壊を起こす、隣の原発、そしてもんじゅも同じ災害を起こす可能性が極めて高いということを意味する。
これは、もはや日本だけの問題では無い。地球規模の災害を招くことを意味する。
原発が全部止まってさえ、使用済燃料プール中の燃料が溶融しないようにしなければならないし、再処理工場にある大量の燃料と高レベル廃液の問題も何ら解決していない。
これらを含めて本当に核の恐怖から解放されるには、実にまだ何十年も掛かるだろう。しかし始まらなければ終わらない。少なくても原発の全機停止が実現したら、スタート地点には立ったと言うことになろう。
後は後退を許さないこと。つまり再稼働を一切認めないことが重要になる。
正念場はこれからだ。
★枝野経産相による
経産省前テント撤去命令
に対する抗議の嵐を!!!
川ちゃんも抗議しました。
「原発事故の検証も済んでいない、
かつ、事故の収束すら済んでいない今、
わが身の襟も正せないやつに、
まっとうな抗議をする人たちを
排除するなどと言語道断。
盗人猛々しい!!!」
と、抗議の電話を入れました。
経産省 担当:シモコシさんでした。
みなさんもFAX、電話をしてみて下さい。
【経産省】
大臣官房 (TEL)03-3501-1609
広報 (FAX)03-3501-6942
【枝野幸男経産相】
[国会事務所]
(FAX)03-3591-2249 (TEL)03-3508-7448
[地元・大宮事務所]
(FAX)048-648-9125 (TEL)048-648-9124
(E-mail)omiya@edano.gr.jp
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
4月14日(土)
PM1:30~ です。
赤橋下 広場にて
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

お友達から使ってよいというのでお借りしてきました。
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
現存する火力・水力・風力発電で
十分電力はありますからご心配なく。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-05.pdf
そして、
未来への安全で安心な
自然エネルギーへ転換していくことこそが
今生きているものの使命です。
原発廃炉という選択が第一歩です。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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