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危険な原発 182:「問題なし」結論が先にあり―福島の子ども被ばく調査!!!
原発がいかに危険な代物かが
お分かりになられたでしょう!!!!!!!!!?
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
※稼働30年以上の老朽化原発です。
※地震対策がなされていない原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。


言葉の力で
未来を切り開く。

こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
★「問題なし」結論が先にあり
―福島の子ども被ばく調査
調査対象は10月以降、
事故当初3月から
9月は無視した調査新聞
・・・・雑誌報道から
福島県郡山市は八日、小中学生を対象に、十月五日から三十三日間測定した累積放射線量を保護者に通知した。平均値は0.12ミリシーベルトで、これは年換算で1.33ミリシーベルト。最大値は0.45ミリシーベルトで、年換算では4.98ミリシーベルトにも達した。(略)
専門家の評価の根拠を市学校管理課に尋ねたが、「総合的な判断」の一点張り。「平常時の法的な上限は一ミリシーベルトだが、今は平常時ではない。除染などによって、1ミリシーベルトに近づけようと努力している」と繰り返した。そもそも、なぜ十月なのか。事故発生から数カ月間はどうだったのか。福島県が子どもと妊婦計約三十万人に、個人線量計を配布すると発表したのは六月。県が購入日として、一台あたり一万五千円を上限として市町村に補助する事業だ。郡山市は八月の臨時議会で予算を計上。保護者の意向確認やアドバイザーの人選などに時間がかかったため、配布は十月にずれ込んだ。三月から九月までの被ばくの影響については「(内部被ばくを検査する)ホールボディカウンターを導入して対応する」と説明するが、その時期は「早くても来年夏」。福島市は十月二十八日、小中学生を対象に九月の約一カ月間実施した累積放射線量の測定結果を保護者に通知した 。平均値は出しておらず、最大値の0.6ミリシーベルトが3人。0.5ミリシーベルトが11人、0.4ミリシーベルトが44人など。医師らでつくる市健康管理検討委員会の評価は「健康に影響を与える数値ではない」。(略)
郡山市では、児童や生徒ら14人が市に疎開する措置を求め、福島地裁郡山支部に仮処分を申し立てている。警戒区域と計画的避難区域以外では自主避難任せで、あくまでも”定住政策”にこだわる国や行政への批判は根強い。福島子どものいのちを守る会代表の佐藤幸子さん(53)は「本気で子どもを守る気持ちはないのだろうか。最近の線量を測定して、大丈夫というようなパフォーマンスはやめてほしい」お憤りを隠さなかった。
(東京新聞12月14日付け『こちら特報部』より抜粋)
たんぽぽ舎より
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
1月14日(土)
※午後1時より
※四万十川赤鉄橋祭りひろば集合
ぜひ、ご参加ください。
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づきましょうよ!!!!
原発は、廃炉です。

お友達から使ってよいというのでお借りしてきました。
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、
もぉーーーいい加減、分かりましょうや!!!?
我々の未来を奪う危険な代物ですって。
全国各地 お近くの原発の廃炉を
要求しましょう。
現存する火力・水力・風力発電で
十分電力はありますからご心配なく。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-05.pdf
そして、
未来への安全で安心な
自然エネルギーへ転換していくことこそが
今生きているものの使命です。
原発廃炉という選択が第一歩です。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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